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なまはげ通信

2016/10/31

秋工3年ぶり花園に 持ち前の攻撃力発揮

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。
「秋工3年ぶり花園に 持ち前の攻撃力発揮」を紹介させていただきます。

第96回全国高校ラクビー秋田県決勝は秋工が38-13で秋田高校をくだして3年ぶり57度目の優勝。66度目の全国大会出場を決めた。

2年連続決勝で敗れていた悔しさをぶつけ、花園への切符をつかんだ。FW、BKが一体となった攻撃で堅守の秋田高校を破った。

無得点のまま迎えた前半28分、秋田がマイボールのスクラムで反則。秋田工はゴール前左のラインアウトからモールを組み、連続攻撃から最後はCTB児玉樹(2年)が抜け出した。

攻撃をけん引した児玉樹CTB( 2年 U-17日本高校代表候補)やNO8濱野卓也(3年 日本高校代表候補)、FB猿田湧(3年 日本高校代表候補)は相手の運動量が落ちた後半は攻撃力を存分に発揮した。

怪我で今大会出場を見送ったFW桑原真論3年も日本高校代表候補に選出されている。

伊東真吾監督:いつもの通りのびのびとプレーできた。全国大会を視野に、FWが得点につなげるスタイルにこだわった。花園に向けたひたむきな練習が、優勝につながったと思う。花園出場が懸かった決勝で力を発揮してくれた。秋田高校にミスが出たのは、FWが力で押せていたから。トライまでの過程に秋工らしさが出た。

佐々木哲平(FL 3年主将): 決勝独特の雰囲気に緊張したが、前半終了間際のトライがチームの士気を上げて、後半につながった。決勝は反則が多く、リズムに乗れなかった。それを修正して臨む。目指すのは全国優勝。

児玉樹(CTB 2年):U-17日本高校代表候補の合宿で全国レベルを目のあたりにして刺激を受けた。今度こそ絶対に花薗にいくのだとの気持ちが強まった。

花薗まで約60日、1人1人の技術力アップ・負けない精神を鍛えに鍛えて悲願である16回目の優勝を勝ち取っていただきたい。父兄会、学校、OB会、後援会、同窓生が応援しています。

秋工同窓生の皆様 秋工ラクビー部の応援よろしくお願いいたします。

試合

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伊東監督インタビュー

佐々木主将インタビュー

黒沢元監督テレビ放映解説者

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東京・大阪からの応援K41年卒の皆さん

大会資料

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以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

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