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なまはげ通信

2016/12/04

秋工初戦は30日報徳、郡山北工の勝者と

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工初戦は30日報徳、郡山北工の勝者と」を紹介させていただきます。

第96回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月7日・花園ラグビー場)の3回戦までの組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。

伊東真吾監督

佐々木哲平主将

秋田県代表の秋田工は、30日の2回戦から登場し、報徳学園(兵庫)- 郡山北工(福島)の勝者とぶつかる。 試合は午後1時15分から同ラグビー場第2グラウンドで行われる。

3年ぶり66度目出場(全国最多)の秋田工は、ナンバー8濱野隼也(3年)ら高校日本代表候補4人が攻守の中心。セットプレーに安定感があり、走力が高く攻撃力に自信を持つ。ピッチを広く使ったパス回しからの抜け出しが得点パターン。

県予選決勝では38―13で秋田を下したが、前半は5得点に終わった。序盤から連続攻撃で攻め立て、好機を確実にものにしたい。準々決勝、準決勝のカードはあらためて抽選を行う。

伊東真吾監督:郡山北工、花園出場経験豊富な報徳学園のどちらが勝ち上がってきても、前半から勝負を仕掛けて いく。序盤に得点し優位に立ちたい。

佐々木哲平主将:組み合わせが決まり、花薗で戦うのが楽しみだ。秋工らしい攻撃力を発揮したい。守備も磨き、バランスのいいチームを整いたい。


花園最多出場TOP5は秋田工業(66回目)、大分舞鶴(55回目)、日川(46回目)、佐賀工業(45回目)、報徳学園(42回目)で、連続出場TOP5は佐賀工業(35年)、大分舞鶴(31年)、石見智翠館(26年)、流経大柏(22年)、仙台育英(21年)となっている。


参考:
 〇第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場校及びシード校:
 〇第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会 組み合わせ決定のお知らせ:

秋工同窓生の皆様 秋工ラクビー部の応援よろしくお願いいたします。

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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