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なまはげ通信

2016/12/23

「挑む 初陣にスクラム強化(秋工3年ぶり66回目)」

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「挑む 初陣にスクラム強化(秋工3年ぶり66回目)」を紹介させていただきます。

大会出場校の中で最多出場を誇るが、選手にとっては初の花園。“初陣”が近づくにつれてチームの士気が高まり、試合を待ちきれない様子。

チームは前半からエンジン全開で畳み掛けようと、素早い球出しやパス回しの意識を徹底。先月26、27日に仙台育英、黒沢尻工など東北の花園出場校と行った練習試合では、激しいタックルからボールを奪うと、球出しとパス回しの速さで相手守備を翻弄(ほんろう)し、BKが自慢のスピードを生かしてトライを決めた。

伊東真吾監督:理想とするラグビーにはまだ遠いとしながらも、ボールを支配する時間が格段に増えた。県予選後の成長ぶりには目を見張る。

佐々木哲平主将:全国の舞台で自分たちの力がどこまで通用するのか、今からとても楽しみ。

濱野隼也(NO8 高校日本代表候補):全国大会ではスクラムで1mmでも引いたら押し切られてしまう。練習では膝の使い方や組むタイミングなどを何度も見直し、 持ち味とする力強いスクラムのレべルアップを図っている。

猿田涌(FB高校日本代表候補):相手のチャンスをつぶし、そこからいかに得点に結び付けるかが大事になる。相手 守備を上回る速さで攻め込む。

全員ラクビーと団結で頂点を目指す(NHKニューズで紹介)


〇冬、挑む(5)[ラグビー・秋田工]初陣へスクラム強化:
〇第96回全国高校ラグビー大会2回戦:秋田工-:

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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