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なまはげ通信

2016/12/23

秋工駅伝入賞へ攻めのレース(4年連続22度目)

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工駅伝入賞へ攻めのレース(4年連続22度目)」を紹介させていただきます。

昨年の全国大会は、序盤から先頭集団のハイペースに対応できず20位に終わり、レースで実力を出し切る難しさを実感。昨年のチームが記録した2時間6分以内を目標に掲げながら、どんなレース展開でも力を出し切る走りを目指し、練習に励んでいる。

昨年の都大路を経験した高橋響主将、齋藤椋、佐藤慎太郎の3年生がレースの軸。大黒柱でエース区間の1区を走る齋藤は、8月の全国選抜大会(1万メートル)で全国優勝、12月の日体大長距離競技会(5000メートル)で自己ベスト(13分53秒75)を記録するなど調子が上向きだ。

大友貴弘監督:斎藤椋が得たリードに頼る展開が続いている「エースが何とかしてくれる」という考えでは全国では勝て ない。入賞をめざすなら2区以降の踏ん張りが必要。

高橋響主将:1人1人が走るリズムを確立し、攻めのレースを展開する。先頭集団に食い込み、納得できるタイ ムを出したい。

斎藤椋:体調管理の仕方を反省し、チームに流れをつくる走りを強く意識するようになった。食生活改善や脚のケアに取り組みタイムが飛躍的に伸びた。

佐藤慎太郎:斎藤に頼らない、精神的な強さがレースを左右する。練習を重ねて自信を深め、どの区間、どのような状況 でも冷静に走りたい。

東北大会優勝時ゴール前ラストスパートの杉本雄月選手
(秋工陸上競技部OB会提供)


〇冬、挑む(3)[駅伝男子・秋田工]入賞へ攻めのレース:


秋工同窓生の皆様 秋工陸上競技部の応援よろしくお願いいたします。

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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