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なまはげ通信

2017/01/02

全日本実業団駅伝旭化成18年ぶり優勝7区(最終区)に佐々木悟活躍

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「全日本実業団駅伝旭化成18年ぶり優勝7区(最終区)に佐々木悟活躍」を紹介させていただきます。

全日本実業団対抗駅伝は1月1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間49分55秒で18年ぶりに優勝した。歴代最多の優勝回数は22度となった。

旭化成の最終7区ではリオデジャネイロ五輪マラソン代表の佐々木悟(秋工出)が終始安定した走りを見せた。

旭化成 佐々木悟選手

<7区佐々木悟選手(秋工出)のコメント>
 今回のニューイヤー駅伝はいい流れできていて、後ろとの差を考えてペース配分しながら走りました。 後輩たちのおかげで18年ぶりの優勝テープを切ることができ感慨深いものがあります。 今回走っていない選手でも力のある選手がいるので、今後も切磋琢磨していきたいと思います。 元日から応援ありがとうございました。


佐々木 悟(ささき さとる 1985年10月16日- )紹介:秋田県大仙市出身の陸上競技選手。専門は長距離走・マラソン。 大仙市立南外中学校、秋田県立秋田工業高等学校、大東文化大学を経て、現在旭化成陸上部に所属。また、2011年春から2016年まで同部の主将を務めた。リオデジャネイロオリンピック男子マラソン日本代表(16位)。


  〇実業団駅伝、旭化成18年ぶりV 最終区に佐々木悟:
  〇第61回全日本実業団駅伝2017:
  〇旭化成 陸上部:
  〇旭化成選手・スタッフ紹介:

秋工同窓生の皆様 旭化成佐々木悟選手の応援よろしくお願いします。

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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