秋田備蓄フォーラム（第１８回）に秋工同窓生多数参加

秋工同窓会

各　位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋田石油備蓄フォーラム（第１８回）に秋工同窓生多数参加　」を紹介させていただきます。

7月１４日（金）１３：００～１９：３０まで第１８回秋田備蓄フォーラムが開催されました。関係する国（経済産業省、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構）、秋田県、男鹿市、各国家石油備蓄会社、秋田大学、秋田県立大学、中核石油会社（JXTGエネルギー(株)・関連会社）、秋田工業高校、男鹿工業高校、男鹿海洋高校、地元漁協、地元地区他、約２００名が参加され有意義な産官学民の連携の場とすることができました。

目的は
　秋田県は日本でも有数な石油・天然ガス、金属資源等のエネルギー生産県であり。エネルギーの安定供給を確保するため秋田県に立地している秋田国家石油備蓄基地として、地元への貢献、青少年への資源及びエネルギー教育等にいても、産官民の提携の場とするものであります。

今年で１８回目の開催となりました。

秋工卒業生として主催者である秋田石油備蓄(株)男鹿事業所社員として、又、男鹿テクノ(株)社員（JXTGエネルギー(株)船川事業所）、協力会社社員として多数参加しています。旧日本鉱業船川製油所（JXTGエネルギー(株)船川事業所）時代には秋工同窓生が約６０名勤務していた時代もありましたが、現在は秋田石油備蓄(株)と男鹿テクノ(株)併せて約３０名以下の陣容になっています。

秋田石油備蓄の建設から現在の備蓄基地運営の仕事と、秋工卒業生は活躍しております。

国際石油開発帝石の概要と今後の取り組みについて（国際石油開発帝石(株)国内E＆P事業本部東日本秋田鉱業生産課）
男鹿市の防災について（男鹿市総務企画部総務課危機管理室）
秋田の教師力の継承と発展―次世代に専門性をどうつないでいくかー秋田大学大学院教育研究科
特別講演 : 稲庭うどんの歴史と技術の伝承について（有限会社佐藤養助商店総務部）

でありました。

秋田県民として「秋田の教師力の継承と発展」では約１０年小学６年生と中学3年生の学力は全国トップクラスでありそれは教師力が全国トップクラスであることが理解出来ました。
「稲庭うどんの歴史と技術の伝承」では約３５０年の歴史があり、秘伝を公開して、現在湯沢市では約１００社、約１０００人が稲庭うどんの生産・販売にたずさわり湯沢市の雇用・経済を支えていること。明治天皇が明治１４年に食して、明治２０年より宮内庁ご用達であること他、地方創成男鹿市の地域活性化のヒントになることが多数あると思いました。

外部リンク：
　　〇秋田石油備蓄(株)：
　　〇独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構：
　　〇通産省資源エネルギー庁：
　　〇通産省：

秋工同窓生の皆様　秋田石油備蓄(株)、男鹿テクノ(株)（JXTGエネルギー(株)）で勤務する秋工卒業生の応援よろしくお願いいたします。

以上