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なまはげ通信

2017/12/05

早明戦 明治、突破力で早稲田に2年ぶり勝利(関東大学ラクビー)

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「 早明戦 明治、突破力で早稲田に2年ぶり勝利(関東大学ラクビー) 」を紹介させていただきます。

ラグビー、関東大学リーグの対抗戦最終日は3日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、明大が早大に29―19で快勝した。明大、慶大、早大はいずれも5勝2敗で並び2位となった。優勝は帝京大が既に7連覇を決めている。

伝統の一戦で、早大は主将の加藤広人(4年、秋田工高出)と三浦駿平(2年、秋田中央高出)の県出身の両LOがフル出場した。明大は後半30分からPR齊藤剣(3年、能代工高出)が出場した。

明大が分析と反省を生かし、2年ぶりに早明戦を制した。攻撃ではHB団が要所で密集サイドを突破。最初はパスに徹していたSH福田(3年)は「相手がウチのFWに集中して、空いたスペースを狙った」と明かした。防御は密集に人数をかける場面を見極め、速い出足で早大のミスを誘発。22―24で敗れた昨年はロスタイムにPGを狙わなかったが、この日は7点リードの後半38分にきっちり決めた。

加藤広人早稲田主将

〇加藤広人早稲田主将(秋工出):
後半突進を繰り返し味方のトライを演出し、チームのパスやトライを演出したが、チームにパスやタックルのミスが目だった。激しいプレッシャーを受けて小手先のプレーに走った。と反省しつつ、相手の出来がよかった。早稲田がやろうとしたことは間違っていなかった。早明戦は特有の雰囲気だった。プレーの精度を高めて大学選手権で優勝を狙う。

外部リンク:
  〇加藤広人 画像:
  〇ラグビー早明戦、県出身3選手出場:
  〇ラグビー早明戦 明治、突破力で早稲田に2年ぶり勝利 2位決定:
  〇紫紺(明治)のカベを打ち崩せず・・・痛恨の黒星で4位転落:


秋工同窓生の皆様 加藤広人早稲田主将(秋工出)の応援よろしくお願いいたします。


以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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