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なまはげ通信

2019/06/30

男鹿駅伝 昨年王者秋工A4位(優勝 佐久長聖A(長野))

秋工同窓会

各 位

「男鹿駅伝 昨年王者秋工A4位(優勝 佐久長聖A(長野)) 」を紹介させていただきます。

[男鹿駅伝 高校男子 7区間、42・8キロ]
 昨年の高校男子王者の秋田工Aは連覇を逃したが、勝負を懸けた前半に一時トップに立ち、地元チームとしての意地を見せた。 駅伝シーズン本番につながる手応えと課題を得たレースとなった。

エース高橋銀河(3年)を1区に据えるなど力のある選手を前半で起用。1区はトップと23秒差の8位だったが、 2区柴田宜憲(同)と4区中川雄太(2年)が区間賞の走りで、それぞれで先頭に立った。

2区の後半は急な坂道を駆け上がる難所だったが、柴田は持ち前の脚力を生かして攻略した。中川は、 ラストスパートで前を走るライバル校の選手を抜き去る粘り強さが光った。5~7区は後退して優勝争いには絡めず、 強豪の佐久長聖A、洛南、大牟田に続く4番手でのゴールとなった。


(1)佐久長聖A (長野)2時間12分16秒
(2)洛南    (京都)2時間13分29秒
(3)大牟田   (福岡)2時間13分47秒
(4)秋田工A  (秋田)2時間14分11秒(高橋銀河、柴田宜憲、高貝瞬、中川雄太、坂本祥太、浮田大助、佐藤宏亮)
(5)青森山田A (青森)2時間14分34秒
(6)流通経大柏A(千葉)2時間15分33秒
(7)滋賀学園A (滋賀)2時間16分37秒
(8)東海大山形A(山形)2時間16分38秒


 

高橋正仁秋工陸上部監督:苦しい場面でも粘り強く走り抜いたチームが上位に入った。 高橋銀河主将:チームの底上げが必要。


外部リンク:
  〇男鹿駅伝、29日に新コースで 4部門、112チーム出場:
  〇男鹿市地域おこし協力隊 Facebook:
 
  秋工同窓生の皆様 秋工陸上競技部の応援よろしくお願いいたします。


以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)



2区4区区間賞

アンカーの佐藤宏亮選手(秋工陸上部OB会提供)

高貝瞬(秋工陸上部OB会提供)

坂本祥太選手(秋工陸上部OB会提供) (2)

男鹿駅伝 昨年王者秋工A4位(優勝 佐久長聖A(長野))

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