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なまはげ通信

2019/07/29

男鹿ナマハゲロックコンサート17,000人堪能(菅原圭位実行委員長…秋工出)

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「男鹿ナマハゲロックコンサート17,000人堪能(菅原圭位実行委員長…秋工出)」を紹介させていただきます。

「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」が26~28日、秋田県男鹿市の船川港内特設ステージで開かれた。 野外開催10回目を記念し、例年より1日長い初の3日間開催となった今年の男鹿フェス。 県内外から延べ約1万7千人が訪れ、人気アーティストが次々と登場する夏の音楽イベントを楽しんだ。

3日間とも午前9時の開場前から観客が列を作った。初日は入場ゲートでナマハゲや超神ネイガーが出迎えた。

会場となった通称・ヨの字埠頭(ふとう)には巨大なステージセットが出現。 お目当てのアーティストを近くで見ようと前方のエリアに多くの若者が集まり、演奏に合わせて手を振り上げたり体を揺らしたりして音楽を堪能した。 後方では椅子やレジャーシートに座り、のんびりと楽しむ人の姿もあった。


菅原圭位実行委員長:平日だった初日を含め多くの人が来てくれた。男鹿のにぎわいにつながれば大変うれしい。 (同じ船川港南磯地区 双六出身)

ONRFが考える地域活性化とは・・・
 昨今話題にされることも多く、使い古された感のある「地域活性化」というフレーズですが、ONRFでは当初より「地域活性化」をテーマにスタートしました。
  ONRFが考える地域活性化は、「男鹿にたくさん人を呼ぶこと」「男鹿の知名度を上げること」「地元に誇りを持つこと」です。 過去10年間のイベント開催により、地元では夏の風物詩として認知されてきております。
  普段、数人の釣り人ぐらいしかいない何の変哲もない埠頭にたくさんの人々が集う景色は奇跡的であり地元に住む人々にとって驚きの光景です。 1年のうちのたった2日間(今年は3日間)の開催ですので集客に関しては瞬間的な事かもしれませんが、ONRFが魅力的なイベントとして認知されることにより年間を通し持続的に話題に上がり、地元に住む若者が地元に誇りを持ち、地元愛を育むことが出来れば本望です。
 今では「盆も正月も帰ってこなかった孫が男鹿フェスには帰ってくる」と言った会話や「男鹿フェスがあるので地元で就職したい、地元に残りたい」と言った意見も聞くとことが出来、それが我々ONRFが考える「地域活性化」が実現できたと思う瞬間です。


外部リンク:
  〇男鹿フェス開幕 人気アーティストのステージに初日4千人熱狂:
  〇男鹿ナマハゲロックコンサート:
  〇男鹿ナマハゲロックフェス、今年は3日間 打首獄門ら出演:
  〇男鹿なまはげロックフェスティバルfacebook:
  〇「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」 (音楽イベント):
  〇男鹿市地域おこし協力隊 Facebook:


  秋工同窓生の皆様 男鹿ナマハゲロックコンサート 菅原圭位実行委員長 秋工OBの応援よろしくお願いいたします。


以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)



なまはげロックコンサート1

なまはげロックコンサート2

なまはげロックコンサート3

なまはげロックコンサート4

なまはげロックコンサート5

なまはげロックコンサート6

なまはげロックコンサート7

男鹿フェス実行委員長の菅原圭位氏アメリカでの経験は自身の視野を広げてくれたと語る

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