なまはげ通信

2020/06/19

日本秘湯を守る会（男鹿温泉元湯雄山閣　県内10軒）のご紹介

秋工同窓会
各　位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「　日本秘湯を守る会（男鹿温泉元湯雄山閣　県内10軒）ご紹介　」を紹介させていただきます。

男鹿市では毎年５月１５日～６月末までの間、男鹿温泉郷や門前地区の宿で自慢の真鯛料理が味わえる「男鹿の鯛まつり」が開催され、今年で４４回目を迎えます。

産卵の北限地と言われる男鹿半島では、産卵のため真鯛が群れを成して沿岸に集まってくる５月～６月に漁の最盛期を迎えます。今では流通している真鯛のほとんどが養殖物となっているなかで、天然真鯛を味わうことができる男鹿の鯛まつり。加盟施設に事前予約のうえ、ご宿泊または日帰りでご利用できます。

独自料理と源泉１００％の温泉かけ流しの良さで選ぶなら　元湯・雄山閣です。湯の華が豊富で温泉効果効能は抜群です。

一晩で膝の痛みから解放されたと喜ぶお客様も多いです。私もその１人です。男鹿の宿ならではの料理をはじめここでしか食べられない料理も評判です。

「あんぷら餅」はジャガイモを使った男鹿半島独自の伝統食。豪快な石焼料理はおすすめの１品です。鯛祭りの鯛料理はおいしく夫婦で感動して帰ってきました。「独自料理と湯の良さで私はファンの一人です」。

芸能界、スポーツ界の人たちが独自料理と源泉１００％の温泉を求めてきています。山本寛斎さん、彦麿呂さん、熊田曜子さん、チュートリアルさん、森脇健児さん、山口智充さん、さとう珠緒さん、石塚デブさん、ＷＢＣ世界ライトフライ級王者　券四郎さん　他たくさんおられます。

男鹿市（秋田県内在住）では５０００円補助の応援と、秋田県発行の５０％補助券を使えば１５,０００円/人が自分で出すお金は５,０００円で、豪華料理を堪能して泊まれます。

元湯・雄山閣のある、男鹿温泉は、日本海に突き出た男鹿半島にあります。開放的な景色の中で、心も開放しましょう！！お湯は、源泉１００％をそのまま浴槽に『　噴き流し　』ています。男鹿の守り神である、「なまはげ」の口から、勢い良くお湯が「噴き出す」様子は圧巻！！まさに、なまはげの叫び声のようです。百聞は一見にしかず。是非、体感ください。とても素晴らしい効能のある温泉です。

〇日本秘湯を守る会会員（男鹿温泉では唯一）／なまはげの湯露天岩風呂の宿である元湯雄山閣自慢の温泉、三方を海に囲まれた男鹿近海で獲れる新鮮な魚介をつかった食事など、一期一会でお客様をおもてなししています。

〇秋田の日本秘湯を守る会紹介

蒸の湯温泉ふけの湯
乳頭温泉郷鶴の湯温泉
乳頭温泉郷鶴の湯別館山の宿
杣温泉杣温泉旅館
強首温泉樅峰苑
岩倉温泉岩倉温泉
泥湯温泉奥山旅館
大湯温泉阿部旅館
鷹の湯温泉鷹の湯温泉
男鹿温泉元湯・雄山閣

以上、どこも山の中の温泉ばかりですが、この男鹿温泉　元湯雄山閣のように、海の温泉もまたいいものです。

〇元湯雄山閣　源泉直行　生きている温泉
　自館専用の源泉から噴き出すお湯は、季節や気温で茶褐色、緑、白色と湯色を変えます。湯の花が豊富で、まったりと肌にからみつく湯ざわりは、源泉だからこそ味わうことができる極上の感覚です。

〇元湯雄山閣　泉質
　源泉からお湯を引く管には短期間で温泉成分が年輪のように堆積します源泉からお湯を引く管は湯の花が年輪の様に付着していきます。約3ヶ月で直径10cm以上もある管がびっしりと詰まってしまいます。優れた温泉成分が生み出す自然の芸術品ともいえます。口にすると塩辛い。塩分が多く含まれており、肌に付着すると汗の蒸発を防ぐことから、保温効果に非常に優れ体の芯までポカポカに温まり湯冷めしにくいのが魅力です。 •源泉：源泉かけ流し。加水・加温なし •源泉温度：53度 •泉質：ナトリウム塩化物泉 •効能：慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ(特に腰痛)、神経痛、坐骨神経痛、神経炎、創傷、痛風、尿酸素質、慢性皮膚炎など

〇旬の食材を活かした料理
　男鹿の素材の良さ、郷土の伝統料理の技法を基本に、ときに当館板前の創作を織り交ぜつつ、温もりと懐かしさを感じられるお食事をご提供しております。雄山閣でないと味えない「男鹿の味」を心ゆくまで堪能ください。

〇男鹿名物　石焼料理
　古くから伝わる地元の漁師めしをもとに、男鹿温泉郷にお越しいただくお客様に楽しんでいただこうと昭和の中頃に創案された名物料理です。真っ赤になるまで焼いた溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)という男鹿の石を、新鮮な魚介と汁を入れた木桶に投げ込み、短時間で一気に加熱することで、魚介に旨味を閉じ込め、しっかりとした身の食感も味わえます。お客様の目の前で音と湯気をあげて沸き上がる迫力ある演出、繊細な調理法によって旨味を最大限に引き出した魚介、香ばしい味噌の風味ただよう味わい、目と耳と舌で味わう男鹿を代表する名物料理をお楽しみください。

〇雄山閣でしか味わえない　郷土の味「あんぷら餅」
　「あんぷら」とはこの地域の方言でじゃがいものこと。あんぷら餅は、すりおろしたじゃがいもに片栗粉などを加えお餅状にしたもので、じゃがいものホクホク感にモチモチ感が加わった、食感が楽しい料理です。お米につぐ準主食であったジャガイモを、より美味しく食べるための調理法として当地で古くから食されている伝統料理のひとつです。男鹿温泉では当館でしか食べられない自慢の一品をお試しください。

〇食事処　和風茶房　五風庵
　江戸時代の紀行家で、男鹿の地をこよなく愛した菅江真澄(すがえますみ)が残した、五つの風を冠した男鹿の紀行書「秋風」「春風」「鈴風」「島風」「寒風」。それにちなみ名付けたお食事処「和風茶房五風庵(ごふうあん)」では、中心に囲炉裏を据え、広い開口からは高台の立地をいかした眺望を楽しみながら、お食事をいただけます。

参考：
　　男鹿温泉郷　元湯雄山閣　ＨＰ　：
　　男鹿温泉郷　元湯雄山閣　観光案内　：
　　男鹿半島　食の祭典「鯛まつり」　:
　　日本秘湯を守る会　秋田県：
　　日本秘湯を守る会　：

秋工同窓生の皆様　男鹿温泉郷の鯛祭り、日本秘湯を守る会　男鹿温泉・元湯雄山閣　の応援よろしくお願いいたします。

以上