秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「秋工 FW安定へ、接点強化 」 を紹介させていただきます。
第101回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月8日、東大阪市花園ラグビー場)の組み合わせ抽選会が4日、 大阪市内で行われ、秋田工は28日午後0時50分からの1回戦で松山聖陵(愛媛)と対戦する。
秋田工は2年連続69度目、松山聖陵は3年連続6度目の出場。
全国大会出場69回目、積み上げた優勝15回の記録は金字塔として残る。
だが現代ラグビーは一気に高速化している。変化に対応するため、屈指の伝統校は過渡期を迎えている。
重量級のFWでモールやスクラムを押し続けるラグビーは昔の話。近年は展開ラグビーを志向し、FW戦に執着することはなくなった。
伊東真吾監督:FWの安定が勝利のため必要になる。きつい練習を乗り越えて強くなる原点は変わらない。
BKの能力は、十分全国レべルに通用する。走れるFWが踏ん張ってくれれば、トライを取れる。
雪もつもり万全な練習環境とは言えないが、逆境の中にいるからこそ、頑張る力が育まれる。
苦しい時こそ、力を発出来る練習を重ねている。
柴田竜成主将:昨年は悔しい思いをした。磨いてきた速いテンポの攻撃と伝統のタックルでベスト8以上を狙う。
FWが接点で勝てるかどうかが勝負の鍵。接点での球出しにテンポが出ないとBKが能力を発揮できない。
全国レベルのチームは試合中の修整力が高い。
FWリーダー舩木悠希:接点、スクラムといったコンタクトプレーの原点を鍛えてきた。まずは自分たちが頑張る。
SO鈴木楓太:ラクビーをよく知っている元日本代表のSH伊藤護(短期コーチ)にどんどん質問して技術を吸収している。
外部リンク:
◎全国で輝け(5)ラグビー・秋田工 変化に対応もFW安定が鍵【動画】:
秋工同窓生の皆様 秋工ラグビー部の応援よろしくお願いいたします。
以上
花園組み合わせ
1.ベスト8以上目標
2.FW安定接点強化
3.選手身長体重
4.激しく体をぶつけあう
5.県優勝時メンバー