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なまはげ通信

2022/10/24

秋工10年連続28度目の優勝 盤石の走り他校を圧倒

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工10年連続28度目の優勝 盤石の走り他校を圧倒 」 を紹介させていただきます。


第73回男子、第34回女子全国高校駅伝秋田県予選が23日、大潟村役場前を発着する周回コースで行われた。

7区間42・195キロの男子は、秋田工が2時間7分41秒で10年連続28度目の優勝の頂点に輝いた。 男子は17校とオープン参加の合同1チームが出場した。

優勝校は全国大会(12月25日・京都市)、男子上位6校は東北大会(11月10日・大潟村)に進む。

1区はトップを譲ったものの、2区以降は盤石の走りで他校を圧倒、2位に8分以上の差をつけ、 10年連続となる都大路への切符を手にした。 

トップと31秒差の2位でスタートした2区田中佑空(ゆら、2年)は、2キロ過ぎからペースアップ。 第2中継所まで200メートルに迫った地点で、先頭の横手清陵の選手をとらえた。 「チームのために役割を果たそうと気を引き締めた」と振り返る。

高橋正仁秋工監督:力のある選手がまだまだいるので、東北大会でもいろんな選手を出し、都大路では攻めた戦いができるように備えたい。

大野聖登選手3区(3年):5~7kmあたりでたるんでしまった。残り1kmでギアを入れ直して 快調に飛ばして後続を引き離した。 


外部:
  大野聖登選手 画像 :


秋工同窓生の皆様 秋工陸上部の東北大会、全国大会の応援よろしくお願いいたします。


以上

   


優勝キャプテンインタビュー藤本(秋工陸上競技部OB会提供)

優勝監督イスンタビュー高橋監督(秋工陸上競技部OB会提供)

大野に集中する報道陣(秋工陸上競技部OB会提供)

盤石の走り他校をアットウ

秋工貫禄の10連覇

秋田工高3年生藤本、1区10000m(秋工陸上競技部OB会提供)

第77回栃木国体(10月6~10日/宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)2日目 大野聖登選手高校3冠達成

   
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