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なまはげ通信

「秋田工が連覇、花園へ 全国高校ラグビー県予選」

2013/11/11

秋田事業所船木です
「秋田工が連覇、花園へ 全国高校ラグビー県予選 」を紹介します。

【秋田工 - 秋田中央】前半17分、秋田工のFB横田(左)が相手ディフェンダーを振り切り、先制トライを決める
 第93回全国高校ラグビー大会県予選最終日は9日、秋田市の八橋球技場で決勝を行い、秋田工が秋田中央を20 - 10で下して2年連続56度目の優勝を飾り、65度目の全国大会出場を決めた。5年連続の顔合わせは、秋田工が後半に連続トライを奪い、粘る秋田中央を突き放した。
 全国大会は12月27日から来年1月7日まで、東大阪市の近鉄花園ラグビー場などで行われる。
黒澤監督:厳しい試合は想定内であったが、パスの精度が悪くチームが目指す早いアップテンポのラクビーが出来なかった。
村井主将:このままでは全国では勝てない。ミスの多さ、接触プレーの弱さを反省し、課題が見つかりよかったと前向きに捉え、全員で意識を高く持って1日1日厳しい練習をしていく。

昨年の優勝メンバー9人を、高校日本代表候補を4人を擁し、タレント軍団としょうされる(3年前秋田北中全国大会優勝時のメンバー5人擁している)

今年の秋工、2回戦、準決勝は圧倒的な攻撃力を見せたが、全国制覇をめざすチームにしては、しぶい内容の決勝になってしまった。

 ▽決勝
秋田工 20 - 10 秋田中央
   ( 5 - 0)
   (15 - 10)

秋田工業高校の全国大会出場回数は全国最多記録。
秋田中央高校は昨年秋からの新チーム結成以来、今大会決勝戦は今年度、最高の試合だった。

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

秋田魁新報・2013/11/10

東京秋工会辻村豊明さん応援


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