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なまはげ通信

「秋田工、開会式で力強く行進 全国高校ラグビー開幕」

2013/12/29

秋工同窓会
各 位

秋工ラクビー後援会の 船木です。
「秋工開会式で力強く行進全国高校ラグビー開幕 」を紹介します。

秋田工、開会式で力強く行進 全国高校ラグビー開幕

 第93回全国高校ラグビー大会が27日、東大阪市の花園ラグビー場で開幕した。2年連続65度目の出場となる秋田工は、 開会式で力強く行進し意欲を新たにした。
 開会式で、出場51校が組み合わせ番号順に入場。秋田工の選手は、村井遥介主将(3年)を先頭に行進し、憧れの舞台を踏みしめた。
選手宣誓では、倉吉北(鳥取)の田中丈大主将が2019年のラグビーワールドカップや20年の東京夏季五輪に触れ 「花園から世界へと羽ばたいていく」と力を込めた。
 1回戦8試合を行い、仙台育英(宮城)が大分舞鶴を21-12で下した。三島(愛媛)は53-0で富山第一(富山)に快勝し、 花園初勝利を挙げた。名護(沖縄)札幌山の手(南北海道)東京(東京第2)なども2回戦進出を決めた。
28日は1回戦の残り11試合を行う。Bシードの秋田工は30日の2回戦から登場し、28日の光泉(滋賀)- 県浦和(埼玉)の勝者と戦う。 (秋田魁新報251228)

黒沢監督:全国で重要になるのはFWの強さとデフェンス力である、花園8強である昨年度にチームよりもてごたえを感じている。1人1人の潜在能力は相当に高い。
村井主将:最初の山は元日乗り越えれば、後は自分たちの力を信じて頂点を目指す。

秋工の現チームは秋田北中出身が中核、2010年全国大会と東日本大会で優勝し2冠を達成した時の主力が最上級生。 高校でも日本一にと最後の花園で燃える。
 当時北中学の監督だった。古木美規夫教諭(52才)=現男鹿東中が振り返る。
もともと高い身体能力をもつ選手たちに強固な意志が加わりチームとして大きな飛躍をとげた。
秋田北中学で日本一を経験した3年生が5人、2年生が1人名を連ねている。
本年度高校日本代表候補秋工4人のうち3人に名を連ねている。
黒沢監督がタレント軍団と呼ぶほど高い能力を持ったラガーたちである。
秋田北中出身で日本一を経験したラガーに神奈川桐蔭学園に進んだ横山陽介選手がいる。
全国大会Aシード優勝候補の1年生からSOで現キャプテンである。
高校でも意識を高く持ちみんなよくがんばっている。花園では集大成としてくいを残さない戦いをしてほしい(古木教諭) (秋田魁新報251228)

古木監督 = かずかずの高校日本代表、大学日本代表、日本代表を育成している全国でも屈指の中学の監督(現サントリー7人制日本代表の成田秀悦も教え子の1人)

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

高校でも日本一に秋田北中出身者(秋田魁新報・2013/12/10)

全国制覇だ頂点狙う(1) (秋田魁新報・2013/12/27)

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