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なまはげ通信

2014/12/15

秋工駅伝21日京都・上位狙い好調を持続

各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工駅伝21日京都・上位狙い好調を持続」を紹介します。

10月の秋田県予選では、全7区で区間賞を獲得して連覇した秋工。
11月の東北大会では2006年に先輩たちが都大路でマークした2時間6分12秒(全国8位)の 県高校記録を48秒上回る2時間5分24秒で優勝し、全国での入賞に期待が高まる。

8月のインターハイでは積木悠也が3000m障害で全国2位、10月の長崎国体では、湊谷主将が少年男子A 5000mで全国3位に入るなど好調なシーズンを送っている。 11月中旬の日本体育大学での記録会では5000mで湊谷主将が13分57秒の秋田県高校記録を更新 するなど19人中15人が自己ベストをだした。

大友監督:持っている力をいかに出し切れるかを見極めてメンバーを決める。選手には練習で試合のように走らないと、本番で頑張ろうとしてもそうはいかない。常に試合を見据えて1秒、1mにこだわって走ってほしい。

湊谷主将:「全国には自分たちよりも速いタイムを出したチームがある。自分がいい流れを作ってつなぎチームのタイムを縮めたい」と意気込む。

21日(日)の全国駅伝男子の応援よろしくお願いします。

紹介:「秋工陸上部OB会HPより」
 秋田県体育協会主催による部活動訪問、ハピネッツの前ヘットコーチ中村和雄さん、秋工駅伝チームの練習も見学しています。 生徒と大友先生他顧問の先生たちとの緊張感は、「とても良い」と好評いただきました。強さはどこから生まれているのでしょう?
月刊誌 商工会、からの一行、「結局一所懸命な人が強い」半沢直樹から1年、工夫と情熱あるところに人も集まり、目標に近づいています。
中村和雄さん 秋工駅伝チームの練習を見て感激されたそうです。
                                                     以上

駅伝21日京都・秋工上位狙い好調を持続(秋田魁新報261212)

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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