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なまはげ通信

2015/03/19

「柴田義孝岩手県立大学副学長(秋工出)サマースクール20年は続ける」

各 位
秋工ラグビー後援会の船木です。

「柴田義孝岩手県立大学副学長(秋工出)サマースクール20年は続ける」を紹介させていただきます。

惨劇と教訓わすれるな。「サマースクール20年は続ける」災害をどう伝え、どう備えるかについて考える国内最大規模の研修会「東北みらい創りサマースクール」が東日本大震災の翌年から岩手県で毎年開かれている。昨年8月の第3回スクールで実行委員長を務めたのが秋工出身(S44年3月電気科卒)で岩手県立大学副学長(ソフトウエア情報学部教授)の柴田義孝さん(64歳)。

震災から何を学び教訓後世にどう伝えていくのか秋田さきがけ新聞が質問された。

に答えておられます。(新聞参照)

人口流失や少子高齢化など秋田と岩手が抱える本質的な課題は共通している。
例えば東北への観光客をどう取り戻すか。こうした課題には県境をまたいだ連携が必要だ。
より広域的視点で課題と解決策を共有していく「親戚付き合い」を深めていくべきだろう。 (秋田さきがけ270311)

・岩手県立大学 柴田研究室

・東北みらい創りサマースクール HP



柴田義孝 岩手県立大学副学長基本情報

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

柴田義孝岩手県立大学副学長(秋工出)サマースクール20年は続ける(秋田さきがけ270311)