なまはげ通信

秋工同窓会

各　位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工ラグビー部９０周年記念（秋田工と伏見工が熱戦）」を紹介させていただきます。

秋工ラグビー９０周年記念誠におめでとうございます。

秋田市の秋田工業高校（西聡校長）のラグビー部創部９０周年を記念した招待試合が１２日、秋田市のあきぎんスタジアムで行われ、伏見工業高校（京都）と熱戦を繰り広げた。試合は秋田工が２９—３３で敗れたが、秋田工ＯＢや高校ラグビーファンら２千人が声援を送った。

秋田工は、全国高校ラグビー大会で全国最多優勝１５回を誇り、２０１２、１３年度は８強入りした。
伏見工も全国優勝４回の強豪だが、来年４月に同校と洛陽工業高校（京都）が統合され、京都工学院高校になることが決まっている。このため、秋田工ラグビー部ＯＢ会が、本年度で校名がなくなる伏見工と対戦を計画し、招待した。

秋田工は５—１４とリードを許して折り返した後半、３分に敵陣ゴール前のスクラムから抜け出したナンバー８水谷健人（３年）、９分にパスを受け取り、相手をかわしたＣＴＢ西村慶太（２年）の連続トライで１７—１４と逆転。しかし、伏見工の速い展開に苦しみ、独走トライを許して、１７—３３と突き放された。終了間際にＳＯ沼田龍弥主将（３年）、ＨＯ戸巻大輔（同）が連続トライを奪ったが、わずかに及ばなかった。

沼田キャプテン：　相手の展開に揺さぶられ、ターンオーバーだ出来ず、FWも前にでられなかった。タックルも相手にずらされ、当てきれなかった。
伊東真吾監督：　スクラムは優位にたてた。デフェンスを立て直し、セットプレーとモールを強化して、来月の県予選では伝統のFWラクビーを見せたい。

現在日本ラクビー協会で土田雅人理事（秋工出）と一緒に活躍している理事の平尾誠二さん（神戸製鋼ﾗｸﾋﾞｰ部GM）は、伏見工山口総監督の教え子です。

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