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なまはげ通信

2015/12/07

明治!早明戦制し3季ぶりのV、帝京大と両校優勝(成田秀平WTB トライし勝利に貢献)

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「明治!早明戦制し3季ぶりのV、帝京大と両校優勝(成田秀平WTB トライし勝利に貢献)」を紹介させていただきます。

◎関東対抗戦
日 時対 戦 相 手(click:詳細) 会 場結果
2015/12/06A vs 早稲田大学A秩父宮ラグビー場○ 32- 24
2015/11/15A vs 帝京大学A秩父宮ラグビー場● 32- 49
2015/11/01A vs 慶應義塾大学A秩父宮ラグビー場○ 42- 10
2015/10/18A vs 日本体育大学A秩父宮ラグビー場○ 77- 6
2015/10/11A vs 青山学院大学A熊谷ラグビー場○ 83- 5
2015/09/27A vs 筑波大学A熊谷ラグビー場 ○ 26- 0
2015/09/19A vs 立教大学A秋葉台公園グランド ○ 90- 0

関東大学ラグビー 明大32―24早大 (12月6日 秩父宮)

早大に勝利し、歓喜の明大フィフティーン
Photo By スポニチ

91回目となった伝統の早明戦は明大が32―24で3季ぶりに勝利し、3季ぶり16度目の対抗戦制覇を果たした(帝京大との両校優勝)

OBで13年に就任した丹羽政彦監督(47)にとっても、3年目で初の歓喜となった。明大はフッカー中村駿太主将(4年)を中心に、 前半19分の逆転以降はリードを守りきった。大学選手権では7連覇を目指す帝京大の対抗馬として、まずは10年度以来5季ぶりの「正月越え」を目指す。

丹羽監督は「最初の2年は一方通行に話すだけ。よく怒鳴った」と振り返る。だが、今季 は中村、田村ら 下級生時から主力を張ってきた4年生が多く、学生の自主性が出てきた。これまで早朝6時30分開始が通例だった練習は、朝食の時間などとの 兼ね合いもあり「ただこなすだけでミーティングをする時間もない」(CTB梶村)と掛け合い、午前10時に変更された。 指揮官も「今年は相互に話せている。大学生は大人だから」と話すように対話がチームを好転させた

昨季からU―20日本代表のS&Cコーチだった坂井裕介氏を招へいし、取り組んできたフィジカル強化も実を結んでいる。 前半終了間際、WTB成田が日本代表のFB藤田のタックルを飛ばしてトライしたシーンはその象徴。 ここに来て才能のある選手が期待通りの成長曲線を描き、戦力となった点も見逃せない。

中村主将が「(帝京大に勝った)筑波大学のおかげで優勝できた」と言った通り、歓喜に浸りきるのはまだ早い。 (スポニチ 12月7日)

秋工同窓生の皆様 明治大学成田秀平(WTB3年、U18高校日本代表、U20大学日本代表)の応援よろしくお願いいたします。

参考:

明治大学試合情報

明治大学フォトアルバム(成田秀平)

                                         以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

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