H28年自衛隊入隊予定者激励会に秋工関係者参加（秋工より２名入隊）

秋工同窓会

各　位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「H28年自衛隊入隊予定者激励会に秋工関係者参加（秋工より２名入隊）」を紹介させていただきます。

秋田県自衛隊父兄会秋田地区協議会の主催で、２月２１日（日）に秋田市の「秋田キャッスルホテル」において関係者約２５０名が参加して平成２８年自衛隊入隊予定者激励会が主催されました。

この激励会は、４月より自衛隊に入隊する方々の門出を祝うために行われたものです。

Ｈ２８年秋工出身者は２名入隊いたしました。

秋工関係者としては、来賓祝辞として冨樫博之衆議院議員、秋田市募集協力員　藤原博さん（秋田地区協議会事務局長補佐）、伊藤善彦さん、主催者として：潟上市自衛隊父兄会理事　山口義光さん、男鹿市募集相談員として船木が参加いたしました。

激励会では、片岡秋田地区協議会長の主催者代表挨拶から始まり、多数のご来賓の皆様からご祝辞を頂戴いたしました。

来賓祝辞では秋工出身の富樫博之衆議院議員から最初に祝辞をいただきました。

自衛隊秋田地方協力本部の原田一樹本部長からは、「私も、採用されたのは３０年以上前のことです。入隊前にしっかりしていただきたいのは健康管理だけです。すべて入隊してから教わり自分でやっていくうちに自然と身についていきます。

基本動作を入隊して学ぶことになりますが、一歩ずつ、こつこつと前進してもらいたいと思います。

自信を持って教育訓練に励み、皆様も秋田県の諸先輩に続くように期待します」という激励の言葉がありました。

【先輩隊員によるビデオレター】では、秋工出身で航空自衛隊加茂分屯基地（男鹿市）で勤務している先輩から「入隊前で、不安ばかりだと思いますが、入隊後は上司、先輩、同期がそれらを払拭してくれるはずです。

そして、同期という一生の宝ができます」と、自分が体験して感じたことを踏まえたアドバイスと激励がありました。

その後記念品贈呈と予定通り終了しました。

秋工出身者２名の皆さん、４月から自衛官になる入隊予定者の皆さん、自衛隊は国民のために活動します。

それは国民のみならず、地域の方々のため、そして自分の家族のためでもあるということを心に刻んで、立派な自衛官になるようにがんばってください。

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

なまはげ通信