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なまはげ通信

2016/02/23

県高校入試志願倍率確定、学校別最高は秋田工の1・76倍 

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「県高校入試志願倍率確定、学校別最高は秋田工の1・76倍 」を紹介させていただきます。

県内公立高校の2016年度入試一般選抜の志願先変更が22日に締め切られ、各校の志願倍率が確定した。

分校を含む全日制48校86学科のうち、40校の69学科で変更があった。学科別の増加は最大14人、減少は最大22人。志願先変更は18〜22日に受け付けた。全日制は募集人員6114人に対し志願者が6196人となり、変更前から4人減った。倍率は1・01倍と変わらなかった。

全日制で変更前と比べて志願者が最も増えたのは、新屋の普通で14人の増。倍率は0・11ポイント増の1・36倍。次いで秋田西の普通と横手城南の普通が各13人増、大曲農の農業科学は8人増だった。志願者が最も減ったのは横手の普通・理数で22人の減。倍率は0・1ポイント減の1・06倍となった。次いで秋田中央の普通が21人減、秋田の普通・理数が18人減だった。

最高倍率の学科は変更前と変わらず秋田工の建築で、5人減っても2・04倍。学校別でも秋田工が最も高く、変更前から0・07ポイント減の1・76倍だった。

学力検査は3月8日、合格発表は同16日。(秋田魁新報 2016.2.23)

参考:一般選抜:各高校の最終志願倍率(さきがけOn The Web・2月22日)

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