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なまはげ通信

2016/03/17

「わかめ&昆布収穫祭」に人、人、人、秋工同窓生も多数参加

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「早採れわかめ&昆布に人、人、人、秋工同窓生も多数参加」を紹介させていただきます。


秋田県男鹿市の双六(すごろく)地区で水揚げされたコンブとワカメを即売する「わかめ&昆布収穫祭」が13日、双六漁港で開かれた。市内外から大勢の人が訪れ、新鮮なコンブとワカメを試食しながら買い求めた。

秋工同窓生もたくさん人が来ていただきました。

特に旧日本鉱業船川製油所(現在JX-ENEOS=JX日鉱日石エネルギー)、秋田石油備蓄船川事業所、秋田市役所、潟上市役所、 男鹿市役所他秋工同窓生もたくさんきていただきました。本当にありがとうございました。

地元漁師らでつくる「双六コンブ養殖会」の主催。3年ほど前からコンブの養殖に取り組んでおり、 春先の若い株を収穫する「早採れ昆布」のおいしさをPRし、双六地区をコンブ産地として発信しようと初めて開催した。

由利本荘市、角館町、秋田市、土崎、潟上市、地元他からたくさん訪れました。


この日は、午前10時のスタート前9:00から続々と来場者が姿を見せ、販売テントの前に長蛇の列をつくった。

朝に水揚げしておいたコンブとワカメは販売開始後ほどなく売り切れ、漁師があらためて船を出して水揚げを繰り返した。

双六地区は56戸が集まる半島南磯の小さな漁村。普段は閑散とした漁港に、県内各地から千人近い人が訪れた。

車・人を整理するのに大変でした。すごい人でした。スタッフ一同このように人が来るとは予想していませんでした。

海産物に恵まれている男鹿市は、水揚げされたその場で味わったり、購入したりできる場はほとんどありません。

(青森県八戸市には購入してその場で自分が焼いてすぐに食べれるようになっている)

男鹿市漁民の高齢化、元気のない漁業、男鹿市漁業の再生に、ヒントがあると思われます。

双六昆布養殖会の主催、海の森づくり推進協会秋田県支部の共催でした。


参考:
  海の森づくり推進協会」(海の森が地球を救う)ホームページ
  秋田支部会員

1.男鹿市双六(すごろく)地区コンブの収穫祭

2.双六地区は56戸が集まる半島南磯の漁村

3.販売開始は10:00だが9:00から人が来た試食も大好評

4.試食する秋工OB潟上市から収穫祭へ

5.県内各地から千人近い人が訪れた採れたてを求める買い物客でにわかに活気づいた1

6.県内各地から千人近い人が訪れた採れたてを求める買い物客でにわかに活気づいた2

7.県内各地から千人近い人が訪れた3

8.朝に水揚げしたコンブはたちまち品切れあらためて船を出して、4回水揚げし販売を続けた1

9.朝に水揚げしたコンブはたちまち品切れあらためて船を出して、4回水揚げし販売を続けた2

10.春先の若い株のうちに水揚げする「早採れ昆布」

11.コンブを積んだ船が入港する光景は図らずも、岸壁で行列待ちをしている人たちに地場産の新鮮さを十分にアピール

12.秋田朝日放送報道制作センター斎藤さん秋工電気科卒OB(右)13,14日夕方放映

13.男鹿海洋高校生徒も手伝い

14.収穫祭のスタッフ双六コンブ養殖会と海の森づくり推進協会秋田のメンバー菅原広二県議と

以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

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