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詩吟同好会だより

第16回大和豊山流詩吟大会・平成23年10月1日(土)白井文化センター

平成23年10月1日(土)白井文化センターに於いて、第16回大和豊山流詩吟大会が開催され、秋工詩吟同好会から5名参加しま

した。

加藤幸夫(36M) 氏が激励に来ていただきました。

合吟の次に昇段者に免状授与が行なわれ(3段・鈴木、三平、2段・加賀屋、地主、佐々木)独吟を吟じました。

合吟(6名)  四海波 を吟じました。

独吟   

     言 志「こころざしをゆう」   伊藤 周風(芳男)

     贈汪倫「おうりんにおくる」   佐々木里風(進)

     芳 野「よしの」        地主 碇風(勝己)

     花月吟「かげつぎん」      加賀屋 環風(健治)

     富士山「ふじさん」       三平 旭風(俊悦)

     聞 碪「きぬたをきく」     鈴木 笙風(彦之)  

                                          報告:三平会長
  

  

       

詩吟(大和豊山流)昇段試験

昇段試験終了後

昇段試験結果


           

第15回 大和豊山流詩吟大会

 「第15回 大和豊山流詩吟大会が平成22年10月2日に、千葉県白井市の文化センターで開演

されました。

 東京秋工会詩吟同好会の参加者は7名でしたが、合吟・独吟ともに実力を十分に発揮して、万雷の

拍手を 頂き無事に終える事が出来ました。

 また、三浦満夫さん・伊藤芳男さんは初段の認定証を頂くことができました。

 ご支援ありがとうございました。」

添付の写真は参加者一同、出演を終えて、昼食とその後です。

                                  佐々木  進


           

詩吟同好会昇段試験

 平成22年6月26日に、詩吟同好会では昇段試験が実施され、お二人が挑戦しました。

@三浦満夫・28E

A伊藤芳男・34C

B西岡瑠美子(特待生)

※西岡さんは本校の卒業生ではありませんが、東京秋工会詩吟同好会のメンバーです。

審査は午後2時から東京ヒルトンホテルB1の音羽亭で開催されました。 審査員は4名の先生が採点、

する方式で合格発表は一カ月後となります。

受験方法は課題曲の吟と自由吟の2曲をそれぞれ審査員の前で吟じますが、お二人ともにたくさんの練

習の成果を十分に発揮して、見事に吟じるとができました。

なお、大和豊山流では本部の第15回大会を来る10月2日土曜日に千葉県白井市文化センターで行いま

す。

東京秋工会詩吟同好会のメンバーが全員出演致しますので応援、宜しくお願い致します。

                            2010.6.27  佐々木 進  記


*受験された3人の方はみごと合格されたとのことです。(2010/08/09)

審査員の先生

受験の3人

詩吟同好会のメンバー

三浦満夫氏

伊藤芳男氏

試験が終わって


           

第14回 大和豊山流詩吟大会に参加して

 先日、小雨のそぼ降るなか白井文化会館・中ホールで、東京秋工会詩吟同好会のメンバーが颯爽と

出演しました。出演者は、三平俊悦氏・加賀谷健治氏・地主勝己氏・伊藤芳男氏・三浦満夫氏と私でした。

東京秋工会の方も遠いところ応援にはせ参じていただきました。本当にありがとうございました。

合吟の部では我々がトップバッターであり、「祝賀詞」を全員で吟じました。

そのあとに、免状の授与式が行われ、鈴木彦之氏・三平俊悦氏が二段、加賀谷健治氏・地主勝己氏と私

が初段の免状を頂くことができました。

授与式の後にそれぞれ独吟を行いましたが、全員普段の努力の成果を十分に発揮することができまし

た。

 大会の後には、近くの会場で賑やかな懇親会がありました。天候は秋晴れとはいきませんでしたが、全

員晴れやかな充実した一日を過ごすことができ、また、更に精進する決意を固くしました。

 詩は私たちに清新な活力を与え心に潤いをもたらします。この詩を朗誦することは、活力と情とを表現す

ることです。

 詩吟に興味のある方は是非私たちの練習会にご参加をいただけることを期待いたします。

 

                                昭和40年採鉱科卒 佐々木 進 

  

大会プログラム
(画面クリック-->拡大)

白井文化会館

東京秋工会メンバーによる合吟

免状授与式

練習風景