「釣り同好会」活動報告

  1. 東京秋工会副幹事長 

  2. 田口 芳美
  3. (昭和43年電気科卒)

その1.(三浦半島・金田港)

 平成21年9月27日、金田湾でのアジ・サバねらいと、電動リールの練習を兼ねて、釣り会を開催しました。 爆釣期待の相手でしたが、最初はソーダカツオのあたりが連発、猛烈な引きを楽しんだ。その後も本命は当たらず、大漁のイナダと数匹のサバを楽しんだ。イナダは30センチから40センチの大きさで、電動リールが本領発揮の場面でした。が、なんせ慣れない新兵器、またまたトラブル続出で、大苦戦。更なる習熟釣り会を考えております。

その2.(伊豆半島・稲取港)

 5月15日、久々にタイの顔を見たいとの要望に応えて、稲取港のキダイ釣りとなりました。当日の朝に自宅を出発し、午後からの釣りとなりましたが、北風が強く海が多少荒れ気味と、あいにくの天気でしたが、午後からは大丈夫とのことで一安心。 釣り場が100メートル〜130メートルと深いため、電動リールを準備したメンバーが3名、手巻きが2名の、釣りとなりました。前日にはカサゴの良型が上がっているとの情報もあり、期待の出船です。
 真っ先に当たったのが今回初参加の宮越さん。カサゴの連発で、大喜び。更に50センチを超える大カサゴを釣り上げて、周りを驚かせた。そのころには、参加者全員が何らかの、獲物を手に入れ、ボーズをまぬがれた安心感からか、釣りを楽しむ様子に見えました。
 今回はキダイ、アカイサキ、オニカサゴ(イズカサゴ)、カンコ(ウッカリカサゴ)、メバル、ヒメなど、取り混ぜて15匹から20匹と、まずまずの釣果でした。  秋には稲取の再チャレンジを計画しております。 各釣り会開催時には、ホームページ上で案内をいたします。参加を希望の方は早めに連絡をお願い致します。 


初参加 宮越さんの大カンコ