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寄稿

2019/07/07

昭39建同級会と雲昌寺(男鹿市北浦)のあじさい

6月30日~7月1日 39年建築科卒業55年を記念した第11回目の同級会を、17名(秋田・新潟・仙台・東京)が集まり、フォレスタ鳥海おいて、開催しました。

矢島の天寿酒造見学・宴会前に東海林 晃先生から鳥海山の歴史などを講演していただき、学生時代よりまじめに話を拝聴してました。

宴会は小砂川産の岩ガキなど食し、昔話など旧交を温め、カラオケ歌い大いに盛り上がり、2次会は部屋で飲み明かしました。

翌日法体の滝を散策しました。このところ雨が多く滝が荒れ狂うようにごうごうと暴れて流れていました。

鳥海山国際禅堂で座禅体験し清めてもらいました。矢島駅の名物案内人「まちこ」さんに見送りしてもらい。矢島高原鉄道の矢島美人アテンダントにサービスしてもらい乗車40分間楽しみました。

本荘駅15時に再開を約束して散会しました。天候が曇っていたので鳥海山が見えなかったのが残念でした。また畑澤冨美夫に手配などお世話になりました。有難うございました。

7月1日に秋田駅に4時20分着き、妹に男鹿市北浦町の雲昌寺のあじさい寺に連れていってもらいました。

6時30分からライトアップされた満開あじさいが一面に青色に染まって浮かび上がり幻想的な雰囲気に包まれました。あじさいと北浦港の海が良く見えました。

開門前で秋田放送アナウンサー相場沙織(秋田南・津田塾)とあじさいの写真を撮ることが出来ました。本人了解済みです。住職が1株から15年に及ぶ歳月を費やし、青色にこだわり大切に育てております。秋田テレビ朝日放送テレビで全国に放映されたせいか、北浦町人口が8000人のところ、あじさい期間6月中旬~7月中旬9:00~17時、夜18:30~21時に5万人が来場されるようです。

三平会長

 

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