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寄稿

2020/10/06

漢詩・金砂訓二

・・・漢詩・金砂訓二 の投稿・・

 2017年の会報KANASA 25号に「金砂訓」の漢詩を投稿したが、同じ題で「金砂訓二」を創ったので投稿します。

 「金砂訓二」を創ったいきさつは、昔の中華民国に弘法大師と一文字違う詩人で、音楽にも通じていた「弘一大師」という方がいました。この人の作った漢詩「送別」は、唱歌「旅愁」のメロディーで歌い継れているのをたまたま知りました。この詩には2番がないので、2番にと「金砂訓二」を創ってみました。  1番・2番共題は違いますが、同じ押韻を使っています。

なお中国語を知らなくても歌えるように、中国語発音をカタカナ表記してみました。

    

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王 子雲 ( 嵯峨良平 S43E)