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寄稿

2021/04/05

根尾谷淡墨桜・大垣桜観光

三浦芳暉夫妻と4名で4月1~2日にかけて、大垣桜観光してきました。

①1日に新幹線名古屋から大垣駅→樽見鉄道に乗り19駅を一時間かけてゆっくり走り樽見駅に着きました。途中に電車と桜の写真撮るマニアが至る所にカメラをかまえてました。田園風景は秋田の内陸線を思い出した。樽見駅から徒歩20分のところに薄墨公園の中心に根尾谷淡墨桜(内務省天然記念物指定1号・樹齢1500年余年と推定される彼岸桜(和名:エドヒガン))の古木は蕾はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びると知られている。当日は満開で白かったです。素晴らしい巨木に圧倒されました。日本三大桜の一つです。

2日はレンタカーを借り、②大垣城:郷土館を見学(関ヶ原合戦において、重要な働きをした。石田三成ら徳川家康を討つため、入城して西軍の本拠地とした。③松尾芭蕉・奥の細道むすびの地記念館において、芭蕉の足跡AVシアターなどを見学して、奥の細道の風景地大垣船町川湊の桜が満開で川に映り綺麗でした。④豊臣秀吉 出世の地 墨俣一夜城(木下藤吉郎が一夜にして築いたと伝えられ稲葉山城を攻めて攻略された。)を見学しました。

天守閣からの川沿いの桜並木が素晴らしいのと城の風格を感じました。⑤揖斐二度ザクラ(国天然記念物・一本に木に早咲き・遅咲き・一重・八重・二段咲き珍しい桜です。)早咲きが終わり遅咲が咲き始めていました。残念ながら見頃は見られませんでした。

⑥神戸町の道の駅「パレットピアおおの」で昼食とお土産を買いました。⑦岐阜のマチュピチュ(天空の茶畑)の道に迷い残念ながら断念して、霞間ヶ峡の茶畑を観て関ケ原古戦場を観て、東名高速道路:関ケ原CTから岐阜羽島CTで降りてレンタカーを返し、岐阜羽島駅(17:15)から新幹線に乗り帰路につきました。

大垣の城を廻り改めて歴史を知ることができました。至る所が桜が満開で4人とも満喫しました。三浦夫妻お付き合いありがとうございました。

三平俊悦(S39A)


樽鉄電車

樽見駅

淡墨桜

奥の細道 むすびの地

むすびの地

むすびの地 (2)

むすびの地 (3)

大垣城

大垣城 (2)

さくら街道

揖斐二度ザクラ

二度ざくら

二度ザクラ

揖斐茶畑

関ケ原決戦城

戦場

戦場 (2)

墨俣一夜城

天守閣

出世橋

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