10月21~23日に三浦夫妻と佐渡島観光旅行してきました。20日に出発予定でしたが、強風と雷雨の為にフェリーが欠航となり21日に出発しました。
好天気に恵まれ気持ちよく車で観光出来ました。
新潟港(フェリー)→両津港まで2時間30分ゆっくり休すみ、南佐渡エリアを観光。
10月21日
根本寺(日蓮大聖人が他宗門の憎たちと塚原間答を行い日蓮宗の開目抄を著した市地)落ち着いた重みのある寺です。
長谷寺は境内にウサギ観音があり、親しんでます。参道が映画の舞台に利用されてる。
岩首昇竜棚田(世界農業遺産に登録されてる)見学予定でしたが、道に迷いたどり着けなく残念でした。時間ロスがもったいない。
宿根木エリアのたらい船体験(ワカメ・アワビ・サザエの漁に使われてる)
宿根木は北前船で栄えた色褪せない歴史と文化の町で国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。三角家は吉永小百合さんがCM撮影された。スポットです。佐渡周游道路ドライブして真野湾を廻り長手岬灯台通り
夫婦岩・猫岩を見学した⑦相川温泉・佐渡リゾートホテル吾妻(夕日に一番近い宿で低層でこじんまりとした落ち着いたホテルでした。夕日は雲に隠れて残念でした。海鮮料理・地酒がとても美味しかったです。)ホテルのバスで夜に北沢浮遊選鉱場後に連れていってもらい、いろいろな色がライトアップされて、幻想的な雰囲気でした。
10月22日
国定公園に編入された。尖閣湾浮島遊園に行き海中透視船で尖閣湾内を遊覧し船内では海中を泳ぐクロダイなどの魚が間近に観察できた。民具資料館には、「君の名は」真知子(岸恵子)春樹(佐田啓二)のロケ写真が飾られて、松竹映画のロケ地として全国に知られた。
北沢浮遊選鉱場(東洋一を誇った)を見学した。
佐渡金山の坑道跡に掘削作業の再現、道遊抗コースを約一時間見学した。金脈を追い求めて、堀進めた坑道の総延長は約400km佐渡~東京間に達する。徳川幕府の財政を支えた。
大佐渡スカイラインで山越えし中腹にある白雲台から佐渡が一望できる展望台で昼食をとり、ゆっくり休憩した。紅葉が遅く見れなく残念でした。トキの森公園で散策して、トキふれあいプラザは、飼育ゲージ内を生息環境に近い状態で間近で観察できた。係員が親切に説明してくれた。両津港から新潟港に戻り市内に宿泊。
10月23日
白山神社で参拝
関越小出インターから奥只見シルバーライン(ダム湖の工事用に掘られた。大型バスがギリギリ交差する狭くほとんトンネルです)を通り日本のフィヨルドと呼ばれている、奥只見ダム湖を遊覧船で30分周遊しました。紅葉が一週間早く残念でした。
八海醸造が運営している「魚沼の里」みんなの社員食堂で昼食し、八海醸造第二浩和蔵を見学して、無事に帰路につきました。
なお、距離約1200km走行しました。
三平俊悦(S39A)