寄稿

松山市ゴルフ・観光旅行

2022/04/01

３月２４日～２６日二泊三日4名(宮川・杉山・三浦・三平）で、松山市にゴルフ・観光旅行してきました。

きっかけは、秋田ふるさと応援団副理事長の近江彰氏が、昨年７月に人間環境大学（松山キャンバス新設）学務課課長として当地に赴任されたことで企画しました。２４日近江氏とお会いし、やりがいのある仕事で頼りにされて張り切って頑張っておられるようでした。

その夜５名（ふるさと応援団会員）で近江氏紹介の美味しい居酒屋にて刺身など美味しく飲み放題で飲みすぎました。翌日のゴルフに影響が出ないように早く戻るようにお願いしました。

２４日は作家専用として文豪達の愛した奥道後ゴルフクラブでプレーしました。このゴルフクラブは、柴田錬三郎が、再建王・船舶王として財をなした坪内寿夫をモデルにした小説を書いた縁で、柴田錬三郎の為に造成されたコースです。

お金にいとめをつけず、由緒ある銘木・古木を全国から集め全コース花の名前をつけたホールから瀬戸内海を一望できる素晴らしいコースでした。

２５日は大王製紙がスポンサー企業で毎年秋に女子プロトーナメントが開催される、エリエールゴルフ松山でプレーしてきました。クラブハウスは洋館風で空間をとり、ゆったりとした雰囲気を感じました。メンテナンスの行き届いた素晴らしいコースでした。２日間好天気に恵まれてゴルフを堪能できました。道後温泉大和屋本店に宿泊し温泉に浸り疲れを癒しました。

２６日は生憎の雨でしたが、松山城は江戸時代に建築された天守を有する現存１２天守の１で市内が一望できる素晴らしい眺めでした。松山市内が大都市に驚きました。桜が6部咲きでした。昼食は宇和島タイ飯が珍しく美味でした。安藤忠雄が設計した坂の上の雲ミュージアム博物館（正岡子規、秋山兄弟のバルチック艦隊の戦いなどに関する展示など）を見学して、電車で市内一周して、観光を楽しみました。念願の奥道後ゴルフクラブでプレー出来て、大満足して帰路に着きました。

三平俊悦(S39A)