寄稿

2022/08/31

大曲の花火に感動

８月２７日（土）第９４回全国花火競技大会（大曲）が３年振りに開催されて、三浦夫妻と私３人で東北ツアーズ（魁新報関連会社）に参加してきました。

当日の秋田駅は花火に行く客で今まで見たことない人でごった返してました。秋田駅東口１４時に大型バス４０名と添乗員１名で出発。天気予報は夜9時頃から雨の予報でしたが、花火開始頃から雨が降り始め終わりまで大雨でした。雨合羽を着たが、ずぶずぶに濡れました。夜花火は大曲農業高校創立１３０周年記念花火の打ち上げでスタートしました。県内外の花火師２８社が１万８千発を打ち上げました。音楽に会う繊細な表現に心を奪われ雨の中花火が上がるたびに歓声が湧きました。

我々は打ち上げの比較的前列のパイプ椅子でしたので、打ち上げの音が頭にずんずん響き迫力満点でした。昼花火は空が曇って風もなく、花火の煙が流れなないため花火の色がくすんで見えて少し残念でした。

写真撮影は打ち上げ場所の近くで、打ち上げのタイミング合わせるのに上手くいかなかった。カメラを雨から防護し打ち上げにあわせたが、レンズに雨が入り思うように写せなかったが良い経験になりました。添乗員が機転を利かして、早めにバスに乗り、予定より１時間早く１２時に宿舎に到着しました。

三平俊悦(S39A)