寄稿
2023/09/27
史蹟散策・中山道双六、和田峠越え（和田宿～～下諏訪宿）
旧中山道を江戸日本橋から京三条大橋まで歩いてみようと思い立って、令和2年、正月吉日、江戸日本橋を出発しました。
江戸日本橋から板橋宿まで辿り着いた時に、世の中にコロナが蔓延し、行動自粛。
道中双六は板橋宿で2年間のやすみになりました。
自粛解除後、再びサイコロを振って、次いで次いで、28次和田宿までたどり着きました。
先日、難所和田峠を越えました。 その和田峠越の道中写真です。 旧中山道の史跡のかけらを探しながら歩いて居ます。
佐藤 勲（S40M）
01、中山道、男女倉沢口（中山道は和田川沿いに登る）
02、中山道道標
03、登山開始、まだ元気・・
05、和田川に架かる丸太組の橋、
06、広原之一里塚跡、江戸日本橋より五十二里、
07、苔生した石畳の道
10、旧中山道、
11、和田峠、頂上直下
13、諏訪側へ下山、道標が変わる。
14、中山道は西餅屋で国道142号線を横断して、ガードレールの隙間から再び山道へ
15、西餅屋之一里塚、江戸日本橋より五十三里、
17、水戸天狗党の浪人塚、
19、中山道は国道142号線と合流、西日を正面から受ける
21、樋橋之一里塚跡、江戸日本橋より五十四里、
22、中山道は木落坂の坂の上を通る
25、諏訪湖、下諏訪宿が眼下に観えて来た
27、下諏訪之一里塚、江戸日本橋より五十五里、
28、中山道下諏訪宿 立町