戻る

会員寄稿

平成27年度全国高校駅伝大会の応援

2015/12/20

12月20日(日)全国高校駅伝大会の応援に(東京秋工会より、生駒・辻村・地主・小野・佐々木進・遠藤・三平・7名)行ってきました。

19日(土)5時30分 新門荘に於いて選手の激励会があり、近畿秋田県人会・京都秋田県人会・奈良秋田県人会・秋田県大阪事務所・花輪高校・校長・秋工関西支部・東京秋工会の方たちが、激励の挨拶をしました。

校長より、日頃の練習の成果を出し切り、自分の殻を打ち破って頑張ってもらいたい。大友監督は毎日朝10キロ夕方10キロ年間72000キロを練習で走り自信もって駆け抜けてもらいたいと、力強い挨拶でした。

選手全員は落ち着いて抱負を話し、3年連続出場の意気込みを感じました。

20日朝6時40分に宿泊先の東山荘を出発し、清水寺に必勝祈願を参拝して、約1時間程散策してきまし た。今年は京都開催50回を記念して47都道府県代表と、地区代表11、開催地枠1を加えて59校が出場しました。

世羅高校がアベック優勝となり、男子は 大会新記録でした。会場には、なまはげが応援し、それぞれ地区に分かれて応援しました。

東京秋工会は、一区の松尾 淳之介 四区の安藤 駿 アン カー 石垣 陽介 を激励応援しました。一区の出遅れが最後まで響びき、後半4区・6区・7区で追い上げて今季最高タイム2時間6分で、20位でし た。健闘しましたが残念な結果でした。

今年は好天に恵まれて絶好のコンデションでした。好記録が続出し、秋工昨年4位のタイム(2時間5分9秒)が今年8位のタイムでした。今後は2時間1分台目標で頑張らないと上位に食い込めない。かなり厳しい練習と良い選手(外人)集めなければと実感しまた。

打ち上げを校長・近畿県人会・秋工関西支部・東京秋工会・皆さんと懇親会して、京都駅7時の新幹線で帰りました。

報告:三平 会長