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会員寄稿

鎌鼬美術館設立記念「KAMAITACHIとTASHIRO展」のお知らせ

2016/05/28

日本写真史に残る傑作とされる写真集「鎌鼬」(1969年現代思潮社)は、米沢出身の細江英公が土方巽(秋工卒)をモデルとして、東京巣鴨、目黒と土方の故郷秋田県羽後町田代で撮られました。

土方巽の没後30年の今年、羽後町では「鎌鼬美術館」が設立されます。

2016年6月1日から7月15日(土・日・祝閉館)まで、東京港区三田の慶応大学アート・スペースにて、「KAMAITACHIとTASHIRO展」が開催されます。

昨年の東京秋工会総会で講演して頂いた森下隆先生より、三平会長宛に頂いた案内を掲載します。

6月1日のシンポジュウムにゲストスピーカーとして秋田から、桜庭文男(写真)、藤原峰(映像)、本間恵介(茅葺き職人)が参加します。 秋田市在住の写真家桜庭文男さんは秋工電気科S41年卒です。

赤川均(S41E)

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