戻る

会員寄稿

「ラクビー高校日本代表海外遠征 秋工・成田、宮川抱負」


秋田事業所船木です。 「ラクビー高校日本代表海外遠征 秋工・成田、宮川抱負」 を紹介します。

ラクビーの高校日本代表メンバー(27名)のイタリア、フランス遠征に秋工の成田、宮川が参加する。
秋田魁新聞社を表敬訪問し2人は抱負を語った。

2人は「持ち味のスピードや運動量を生かして戦っていきたい」 成田は1対1で相手を振り切れるスピードとステップワークが持ち味。 秋工ではFBとして努めたが、より能力を生かせるWTBとして選出された。 宮川はスピードとスタミナを兼ね備えたFLとして190cmの長身を生かした ラインアウトの強さ、サポートプレーが認められた。

2人は世界のレべルを肌で感じられる貴重な機会と口をそろえる。 外国人選手は体が大きく強いので、低い姿勢と速さで挑戦したい。 秋工で鍛錬してきたことを発揮したい。語った。

3月3日(日)には男鹿市 南磯秋工ラクビー部父兄会(後援会)で 女川地区会館(成田出身地区)にて激例会を実施した。

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

秋田魁新報(2013/03/08)

戻る