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平成２１年度東京秋工会総会・懇親会

平成21年11月21日

平成２１年度の東京秋工会総会・懇親会は１１月２１日（土）午後１時からアルカディア市ヶ谷（私学会館）で、１２０名の来賓並びに会員の出席をいただき盛大に開催されました。

総会に先立ち校歌斉唱の後、昨年総会以降に逝去された遠藤幸雄氏ほか９名への黙祷を捧げました。
続いて、三平会長挨拶、小野幹事長より会務・会計報告、鈴木監査役より監査報告が行われました。

今年４月就任されました船木賢咲秋工校長からは、百五年目を迎えた秋工の輝かしい歴史と伝統にたち、更なる飛躍を追及し、学校の重点事項として、
１．学習指導の充実、２．ものづくりと資格取得の推進、３．部活動充実と発展、４．社会で通用する生徒指導の推進など、について「同窓・先人に続け」をスローガンに「日本一の工業高校を目指して」の実現に向け全力で事に当ってまいります、とのご挨拶がありました。

　また「どうなる日本の政治と経済」と題して朝日新聞社政治部の松田京平氏（秋田高卒）より講演をいただき総会を終了しました。

懇親会１部では来賓の紹介、ご挨拶がありました。
懇親会２部では顧問　鎌田満雄氏による乾杯、歌手順弘子歌謡ステージ、東京秋工会演芸プロによる詩吟、フルート・尺八・ハーモニカコラボレーション、余興、応援歌があり、特にラグビー４年ぶりの花園出場、１３年連続全国駅伝大会出場となり例年になく盛り上がりました。

　最後に、顧問　志賀榮一氏による閉会の辞　中締めで閉会となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊藤昭　記