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秋高連・第五回親善ゴルフコンペの報告

2017/11/17

11月17日(金)から1泊2日の日程で秋高連・第五回親善ゴルフコンペが開催されました。

コンペ終了後にあんこう鍋を囲む忘年会を楽しみました。

12校42名(ゴルフ11校39名)が参集、東京秋工会から懇親会11名(ゴルフ9名)が参加しました。

東京丸の内から22名が貸し切りバスで定刻通り出発し、ゴルフ場に8時45分に到着。マイカー組も予定通り到着しました。日立ゴルフクラブの受付正面に祝・大歓迎秋田県人大会の看板が貼られており、コンペムードが高まりました。

日が暮れるのが早くなり日没を心配しましたが、スタートを13分早め、ランチタイムを10分縮め、かつ好天気に恵まれ無事にホールアウトできました。コースはアップダウンや崖など厳しく、グリーンが海に向かって速く皆さん、パターに四苦八苦されたと思います。高台から市内と太平洋を望む水平線の景観美が素晴らしく、また至る所に寒椿が咲き、桜・どうだんつつじの紅葉と渋柿が見ごろを迎えておりました。

プレーに夢中で余裕なかったかもしれませんね。 

優勝は日立市在住の大谷日出春さん(中央高校31年卒)でした。コースを熟知した地元の利です。今後も参加願います。

上位3名が同ネットとなりましたが、年齢上位が勝ちました。準優勝は杉山孝治さん(秋工35卒)でした。ベスグロ賞は男子が出竹潔さん(大農42卒)女子が篠崎たま子さん(雄物川46卒)でした。

予定通り午後4時30分に 、宿泊先の国民宿舎「鵜の岬」迎えの大型バスに乗り込み、すぐに温泉大浴場にゆったり浸り、オーシャンビューの景観とゴルフの疲れを癒しました。宴会には、42名が出席しアトラクションは横手工業高の講談師・柴田正四郎氏が正装し「筑波山ガマの油売り口上」を熱演、乾杯の練習ビールを飲みながら声を掛け合い盛り上がりました。

秋高連の岸本会長(秋田商卒)のご発声で正式に乾杯し、ゴルフの表彰式を進めました。初参加者に自己紹介していただき、フリーミーテングをしながらカラオケを行い、喉に自信ある方々が次々に持前の歌を披露し、プロ顔負けでした。歌に併せてダンスなど踊り、ステージを賑やかにしてくれました。最後にアカペラで加藤善雄さん(秋工31卒)が美空ひばりの歌を独特の声で歌い皆さんから拍手喝采でした。料理の品数も多くあんこう鍋など美味しくいただきました。

二次会は二部屋に分かれて行い、秋田の地酒(高清水・日の丸醸造)を飲みながら、談義が弾み各校の一層の親睦を図ることができました。まだ、別れ惜しく8名が東京駅北町ダイニング店「本家あべや」比内地鶏生産責任者の店で秋田料理と秋田銘酒を戴き解散しました。楽しかった1泊2日のゴルフ旅行でした。

三平会長

アウト1組

アウト2組

アウト3組

アウト4組

アウト5組

インスタート1組

インスタート2組

インスタート3組

インスタート4組

インスタート5組

ガマの油熱演

ゴルフ場歓迎

つつじ紅葉

鵜の岬・集合写真(click:拡大)

宴会場

往路貸切バス

懇親会集合写真(click:拡大)

集合写真(click:拡大)

渋柿

椿・太平洋