秩父三十四観音霊場を巡るウオーキング

秋高連・東京南翔会共催の「秩父三十四観音霊場を巡るウオーキング」の第2回目が11月10日(金)に開催され、全県8校同窓会から20名が参加し、東京秋工会から５名参加しました。

西武秩父線横瀬駅集合、10時出発、 9番札所「明星山明智寺(臨済宗南禅寺派)」、8番札所「清泰山西善寺(臨済宗南禅寺派)」、6番札所「向陽山卜雲寺(曹洞宗)」、7番札所「青苔山法長寺(曹洞宗)」、10番札所「萬松山大慈寺(曹洞宗)」、11番札所「南石山常楽寺(曹洞宗)」の6霊場を約2万歩、13Kmの道程で予定通り４時間で全員元気に走破しました。

特に８番札所・西善寺の樹齢700年の紅葉したコミネモミジの巨木に驚きました。巡礼・沿道の民家の生け垣にフラワーパーク看板が貼られ、それぞれの庭先に咲いている花に巡礼者は和ませてもらい、紅葉の進んだ秩父路を楽しみ素晴らしいウオーキングでした。

予定より早く西武秩父駅に着き、都合のつく仲間で駅店舗内休み処で一杯やり交流したようです。東京秋工会のメンバーは3時25分発特急で帰宅しました。コースを下見してくれた。幹事の皆さんありがとうございます。第3回目もよろしくお願いします。 --

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