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なまはげ通信

2017/07/03

男鹿駅伝秋工2年連続準優勝(佐久長聖高校男子V2)

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「男鹿駅伝秋工A 2年連続準優勝(佐久長聖高校男子V2)」を紹介させていただきます。

男鹿駅伝競走大会(男鹿市、秋田陸協、県高体連、男鹿市教委、秋田魁新報社主催)が1日、男鹿半島特設コースで開かれた。県内外の113チーム(一般39、大学14、高校男子38、同女子20、オープン参加2)が出場し、高校男子は佐久長聖(長野)が2年連続3度目の優勝を飾り、秋田工も昨年に続き準優勝。同女子は仙台育英Aが連覇を果たし、大曲が6位に入った。大学は東洋大A(埼玉)が2年ぶり21度目の栄冠。


 秋工粘り発揮、都大路へ収穫
 大友貴弘秋工監督:大崩れすることなく、各自が現時点で実力を出した。
男鹿駅伝は「全国トップクラスの強豪校と、自分たちの差を肌で感じられる絶好の機会」昨年の斎藤椋(現旭化成)のような絶対的なエースはいないが、それにもかかわらず順位を保ったのは収穫だ。全国高校駅伝での飛躍に向け「走力の底上げと柱になる選手の育成が大切。各自が課題克服に取り組んでほしい」

〇東洋大 21度目の栄冠
 箱根駅伝では2014年に総合優勝以来、15年に3位、昨年と今年が2位と悔しいレースが続く。

菅原勇聖(3年・秋工出)が区間賞
 2位と8秒差でたすきを受けたが、ゴールでは28秒差に広げて区間賞を獲得
 菅原勇聖(3年・秋工出):たすきを受けた時点で後ろが見えていたので自分がなるべく離せるようにと思って頑張った。今回の結果を自信にして秋から冬のレースに臨みたい。


外部リンク:
  〇高校男子の秋田工A準V、女子は大曲6位 男鹿駅伝:
  〇男鹿駅伝競走大会(第49回大学の部・東洋大学 菅原勇聖(3年・秋工出の活躍)):
  〇東洋大学陸上競技部:
  〇東洋大学陸上競技部写真


秋工同窓生の皆様 秋工陸上部、東洋大学 菅原勇聖(3年)の応援よろしくお願いいたします。


以上

秋工陸上競技部OB会提供

東洋大学3年 菅原勇聖選手区間賞 秋工陸上競技部OB会提供

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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