秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「 ラクビーワールドカップ日程決定「地域の人に勇気くれる」大会大使(桜庭吉彦さん) 」を紹介させていただきます。
日本で開催される2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)で、会場となる釜石市での試合日程がフィジー対アメリカ地区2位戦(19年9月25日)など2試合と発表された2日。同市や盛岡市ではパブリックビューイング(PV)が開かれるなどし、市民らから大会成功を期待する声が上がった。
〇日本代表 ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ
「試合間の日数にかかわらず、非常に恵まれたスケジュールになったと思います。ただ、4週間でテストマッチを4試合戦うのは変わらず、大変なチャレンジです。本日、試合会場、キックオフ時間そして対戦カードが決まったことで、より詳細にどこに向けてどういった準備をしなくてはいけないかがわかりました。そして、RWC2019がいよいよ近付いてきたのだという高揚感に包まれています。ホームで戦う日本代表にとっては、家族、友人の前で戦う姿を見せることができる機会で、それがワールドカップをさらに特別なものにすると思います」
〇桜庭吉彦 釜石シーウェイブスゼネラルマネージャー。日本ラクビー協会2019年W杯アンバサダー(大使):
釜石の試合で決まっているのはフィジーだけだが、国際交流もあると思うし地域の人たちにも勇気を与えてくれると思う。
◎桜庭 吉彦(さくらば よしひこ、1966年9月22日 - )日本の元ラグビー選手・指導者。現在は釜石シーウェイブスゼネラルマネージャー及び日本ラクビー協会2019年W杯アンバサダー(大使)。:
秋田工業高校では3年次に花園優勝に輝き、卒業後、前年度まで日本選手権7連覇を達成した新日本製鐵釜石製鉄所に入社。
黄金時代は終焉に向かっていたが、チームの顔として活躍し、釜石を支え続けた。
同製鉄所に勤務しながら、法政大学通信課程を卒業。
1986年からは日本代表にも選ばれキャップ43を獲得。
非キャップ戦等を含めるとジャパンで唯一100試合出場した。
その間W杯にも1987・1995・1999の3大会に出場した。
2001年に新日鐵釜石は「釜石シーウェイブス」となり、シーズン後一度現役を引退。ヘッドコーチに就任。
2003-04シーズンには19年ぶりの日本選手権に導いた。
2005年、現役復帰。コーチ兼任となった。
2006年に退任し、チームアドバイザーとなる。
第1回W杯日本代表で最も長く現役を続けた選手である。
外部リンク:
〇:桜庭 吉彦 画像:
〇「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」試合日程・会場に対する日本代表HC、選手コメント:
〇釜石シーウェイブス 桜庭 吉彦GM HP :
〇My Rugby World Cup Stories 桜庭吉彦:
〇19年日本大会 日程発表、「釜石で2試合」に歓声 県内でPV 震災で縁、フィジー戦も /岩手:
秋工同窓生の皆様 釜石シーウェイブスゼネラルマネージャー及び日本ラクビー協会2019年W杯アンバサダー(大使)桜庭吉彦さん(秋工出)の応援よろしくお願いいたします。
以上
釜石シーウェイブスゼネラルマネージャー。日本ラクビー協会2019年W杯アンバサダー(大使)桜庭吉彦さん
船木政秋氏 (秋田在住S44K)