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なまはげ通信

2023/02/13

男鹿ロックフェステバル(菅原圭位実行委員長秋工OB)に地域再生大賞のブロック賞

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

男鹿ロックフェステバル(菅原圭位実行委員長秋工OB)に地域再生大賞のブロック賞 を紹介させていただきます。

地方新聞46紙と共同通信が、地域活性化の取り組みを表彰する「第13回地域再生大賞~創ろう新時代、希望掲げて」の各賞50団体が1月28日、決まった。

北海道・東北ブロック賞に選ばれた「男鹿ナマハゲロックフェスティバル実行委員会」(秋田県男鹿市)の菅原圭位実行委員長(54 秋工OB)は大変光栄と喜んだ。

菅原圭位実行委員長(54):ファン、アーティスト、実行委やボランティアなどみんなの力で開いてきた男鹿フェスが、コロナ禍を乗り越えて続けられ、こうした形で評価されることは大変光栄。

◎男鹿ナマハゲロックフェスティバル紹介:
 音楽のチカラで「男鹿にたくさん人を呼ぶこと」「男鹿の知名度を上げること」「地元に誇りを持つこと」という地域活性化を目指す事を目的として、地元の有志でOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL(以下ONRF)実行委員会を結成。
 実行委員長である菅原圭位氏(秋工OB)が渡米生活を送っていた時期、音楽業界関係者を通じて山嵐と知り合い、山嵐がアメリカツアーを敢行した際に菅原氏が通訳等のアテンドを務めたという。
 菅原氏が帰国し地元に戻ってからも交流は続き、互いに「いつか男鹿でロックフェスを」と語るようになり、経験と努力を積み重ね実現に到った。
 アーティストのブッキングを山嵐の武史が全面的に協力し実行委員自らで行っている。
 なお、武史はその功績が称えられ、2015年に男鹿市長から感謝状を贈呈された。

◎第13回地域再生大賞:
 ごあいさつ
 全国各地の新聞46紙と共同通信社が主催する地域再生大賞は、13回目を迎えた今回、「創ろう新時代 希望掲げて」をサブテーマに、ポストコロナを見据えた取り組み、新しい担い手の活躍、地域からの発信力に着目しました。  
 農福連携のパイオニア、格差のない読書環境づくり、漂着ごみを起点にした環境保護活動-。
 人と人、人と地域の関わりを見つめ直す機会ともなったコロナの時代を経て、大賞、準大賞をはじめ各賞からは、支え合って共に生きていく意欲と力が地域にしっかり根付いていること、そして視野を広げながら未来に向けて膨らんでいることがうかがえました。 ともすれば顔を下げがちな厳しい時代に、各団体の存在と活動は大きな希望です。
 今回を含めて延べ650団体に及ぶ受賞団体の活動をまとめた「まちづくりチャレンジ650」は3月、ウェブ公開します。地域をもり立て、そこで生きる喜びへのヒントを得て、それぞれの活動がさらに熱気のこもったものになることを願ってやみません。
 第13回地域再生大賞実行委員会 委員長 小市 昭夫(信濃毎日新聞社 取締役編集局長)


◎ 外部リンク:
 〇 菅原圭位実行委員長(秋工OB)画像 :リンク
 〇 男鹿フェス今夏もやる! 7月29、30の2日間に開催、3月に詳細発表 :リンク
 〇 男鹿フェス「全部楽しい!」 コロナ対策し31日まで、当日券販売も :リンク
 〇 ヤバTやNAMBA69が熱いステージ 3年ぶり男鹿フェス :リンク
 〇 カムバック!男鹿フェス(下)実行委員会 無事に、最高の舞台を:リンク
 〇 地方点描:男鹿フェスの余韻[男鹿支局]:リンク
 

                                                                                秋工同窓生の皆様 「男鹿ナマハゲロックフェスティバル実行委員会」菅原圭位実行委員長(54 秋工OB)  の応援よろしくお願いいたします。


以上


   


平成29年度「秋田県特別表彰」男鹿ロックフェステバル実行委員長菅原圭位さん左(秋工出)

男鹿フェスにブロック賞 (1)

男鹿フェスにブロック賞 (2)

男鹿ロックフェステバル

男鹿ロックフェステバル2

菅原圭位実行委員長秋工OB 1

菅原圭位実行委員長秋工OB 2

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