戻る

なまはげ通信

「今シーズンを振り返る巨人原監督(チャリティートークショー)」

2013/12/02


秋工同窓会
各 位

秋工ラクビー後援会の 船木です。 「今シーズンを振り返る巨人原監督(チャリティートークショー・瀬下和夫社長(秋工出)などが主催」を紹介します。
トークショウは巨人原監督と学生時代から親交のある瀬下和夫社長が招いて1993年以降ほぼ毎年開催している。 会費の1部は「千の音色でつなぐ絆」の会に寄付をしている。

原監督「歓喜する東北に感動」 秋田市で、今シーズンを振り返る。
 プロ野球巨人の原辰徳監督(55)のチャリティートークショーが30日、秋田市の秋田キャッスルホテルで行われた。
原監督は楽天に敗れた日本シリーズを振り返り「東北の皆さんが歓喜する姿を見て感動した。心の中で拍手した」と話した。
トークショーは同市の瀬下建設工業(瀬下和夫社長)などが主催。県内外のファンら約670人が耳を傾けた。
 原監督は、接戦に強い戦いでセ・リーグを制することができたと説明。ロペスや中井大介ら右打者に新たな戦力が加わり打線のバランスが良くなったとし、「今年のチームは昨年よりはるかに強かった」と解説した。日本シリーズについては「あと一歩で日本一になることができず悔しかったが、力を出し切った満足感もあった」と述べた。
 トークショーに続いて開かれたリーグ優勝を祝う会では、東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市のマツの木などで作ったバイオリンを使用した演奏会「千の音色でつなぐ絆」が行われた。(秋田魁新報:H25.12.1)


瀬下和夫社長:経歴

1957年、秋田県出身。秋田工業高等学校化学科、明治大学出身。
秋田工業高等学校時代から注目されたラグビー選手であり、明治大学では1980年度の主将を務めた。
明治大学卒業後は、秋田市役所に就職し、秋田市役所ラグビー部でプレーした。
ラグビー日本代表選手としてもテストマッチに出場(キャップ13)経歴を持つ。
現役引退後は、故郷の秋田に戻り、瀬下建設工業の代表取締役として秋田県を中心に実業の采配を振る傍ら、 秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長としても秋田のラグビー強化に力を注いでいる。
また、日本ラグビーフットボール協会総務委員会のメンバーとして、ラグビーワールドカップ日本大会招致活動などにも携わっている。

瀬下建設工業:経営理念 For Orhers -お客様第一主義-
世界的に環境問題が最大の課題になっている時代、我々建設業の生業として従来ともすれば環境破壊業界と言われる所以もありました、 近年はどんな小さな会社でも個人でもこの美しい地球を永遠に未来へ引き継ぐべく、職場でも仲間でも語りあう時代となりました。
 私は学生時代からラグビー選手として育ち、世間に出てからは失敗に次ぐ失敗を重ね今なお、日々反省の毎日です。 しかし恩師からいただいた言葉の中に「いいかどんなことがあっても For Others の魂だけは忘れるな!」と言われ今 創業25周年になんなんとする中でもこの言葉の魂の具現化に社員共々気合を合わせて邁進しているところです。
 建設業としての生業は固いイメージです。弊社は一昨年健康事業部を立ち上げ、健康器具や健康食品、 そして秋田が誇る杉材チップを利用した無農薬高品質土壌による「炭じょう米」の製造販売もしております。 建設業から健康産業・農業への進出、そしてその心は For Others です。これからもお客様の為にがんばります。

瀬下建設工業(株)Home Page


以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

戻る