なまはげ通信
飛鳥Ⅱでの京都、山陰４日間のクルーズ
2014/09/17
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
秋田魁新報創刊１４０周年事業としての飛鳥Ⅱでの京都、山陰４日間のクルーズに参加しましたので報告をさせていただきます。
（９月８～１１日までの京都、山陰３泊４日の船旅、約７００名近く参加）
飛鳥Ⅱ
秋工関係者としては現秋田魁新報社員家族、男鹿市役所定年退職者夫妻他多数参加いたしました。
飛鳥Ⅱに乗船してみて、これほどクルーズとは、すばらしいものかと思いました。
船の中では、いろんな人との出会いがあり、今回の船旅は非常に実りがありました。
飛鳥Ⅱでの食事は大変おいしく一流のものでした。
京都市、松江市での老舗旅館での懐石料理も一ランク上の食事でした。
船内でのギャラクシーラウンジでは、すばらしい歌手、ダンサーによるショーには感動いたしました。
日本最高ランクの温かい「おもてなし」の心をいただきました。
それも小笠原秋田魁新報社長、飛鳥Ⅱのスタッフ、外国人の若い人からの温かい「おもてなし」の心です。
現在の男鹿市の観光関係者に一番かけているものが 温かい「おもてなし」の心です。
帰ってきて２人で話ましたが、私たちの知っている人たちにも、ぜひ紹介して飛鳥Ⅱに乗ってみてはどうかと 勧めたいと思いました。
船内ではいろいろな出会いもありました。楽しい一時がおくれました。一例として、１日目の外国人によるショーでの歌、踊りの席で丁度私たちの前の席が、加藤元能代工業高校バスケット部監督ご夫妻でした。
私の会社の先輩（旧日本鉱業 ＝ 現在のJX日鉱日石エネルギー …エネオス）で岡山県倉敷市での結婚式以来４０数年ぶりのことでした。先輩の近況ことを伝えたら、大変に喜んでおりました。
渡邊OB会長も、先輩をよくごぞんじで、愛知県知多市にいることも知っておりました。
皆様への情報として京都・山陰の船旅の写真を送付させていただきます。
来年もあります、是非1度参加してみてはと思います。
- 参考
加藤廣志先生：秋田県能代工業高校バスケット全国優勝全盛期を作った監督
1937年 秋田県藤里町生まれ。
能代工業高校から日本体育大学へ入学。卒業後、1960年に母校・能代工業高校教諭に赴任し、バスケットボール部監督に就任。埼玉国体での全国初優勝以来、全国優勝33回を達成し、そのうち三冠王(国体・インターハイ・選抜の3大会優勝)を5回、インターハイ7連覇という偉業を成す。
1990年監督を引退し、能代工業高校教頭、秋田県立スポーツ会館館長、秋田県教育長保健体育課課長、
秋田県教育長参事など歴任し、1997年に能代工業高校校長となり、翌年1998年に定年退職。
その年の6月より能代山本スポーツリゾートセンターアリナスの館長に就任。
能代工業高校バスケットボール部は加藤監督引退後も、その指導法は元教え子の
加藤三彦前監督に引き継がれ、2007年10月までに58回の全国優勝を飾り、記録を伸ばし続けている。
秋田県バスケットボール協会会長
東北バスケットボール協会会長
能代山本スポーツリゾートセンターアリナスの館長
「高さへの挑戦」(秋田魁新報社)
「日本一勝ち続けた男の勝利哲学」(幻冬舎)
以上
旅行日程
飛鳥内プール
飛鳥Ⅱ７デッキウォーキング、ランニングコース
飛鳥Ⅱ十五夜お餅
飛鳥Ⅱ船上出発パーテー
飛鳥Ⅱ大浴場
飛鳥Ⅱ内部1
飛鳥Ⅱ内部２
飛鳥Ⅱ内部３
飛鳥Ⅱ内部４
夕食時の音楽
飛鳥の後部からの眺め
カジノ
ビンゴゲーム小笠原魁新報社長１０万円渡す
ミュージックショー11名の歌手・ダンサー
加藤先生(能代工業高校ﾊﾞｽｹｯﾄ全国優勝33回元監督)ご夫妻、渡邊ＯＢ会長ご夫妻
京都府舞鶴港
金閣寺
松江市郷土資料館
水木しげるロード
清水寺
島根県足立美術館11年連続日本１美術館
浅井壽船長が1人1人に別れを惜しむ