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なまはげ通信

「全国高校駅伝予選は秋工大会新記録で2年連続20度目の優勝」

2014/10/13

【男子】秋田工の6区・石井(左)がアンカー・續木にたすきをつなぐ=秋田市土崎港

各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「全国高校駅伝県予選は秋工大会新記録2年連続20度目の優勝」をお知らせします。

男子第65回・女子第26回全国高校駅伝秋田県予選が12日、秋田市の県都一周長距離公認コースで男子22、 女子17校が出場して行われた。
7区間42・195キロの男子は、秋田工が2時間7分9秒で2年連続20度目の優勝。 5区間21・0975キロの女子は、花輪が1時間9分55秒で3年連続8度目の頂点に立った。

両校は全国高校駅伝(12月21日・京都市)、男女各上位4校は東北大会(11月6日・岩手県花巻市)にそれぞれ出場する。
男子の全国高校駅伝は第65回の記念大会に当たることから、東北大会で各県予選の優勝6校を除き最上位となったチームも出場できる。(秋田魁新報 2014年10月13日)


◇課題明確になった - 秋田工・大友貴弘監督
選手は目標タイムを守ろうと頑張っていた。届かなかったものの、課題が明確になったことを前向きにとらえたい。
一人一人が努力して課題を克服し、都大路に向けミスをしないチームを作る。
◇県記録更新目指す - 秋田工・湊谷春紀主将
大会新記録を更新できたのは良かった。しかし走りやすいコンディションで目標に届かず悔しい。
(はやる気持ちを)抑えすぎた。都大路では攻めの走りで県記録の更新と入賞を目指す。(毎日新聞 2014年10月13日)


県高校駅伝 男子・秋田工V2、女子・花輪V3 2014年10月13日
 第60回県高校総体駅伝競走大会(県高校体育連盟など主催)が12日、秋田市で開かれた。22チームが出場した男子(7区間42・195キロ)は秋田工が2連覇、17チーム出場の女子(5区間21・0975キロ)は花輪が3連覇を果たした。ともに大会新記録の快走だった。

男子の秋田工は、1区・湊谷春紀選手(3年)が1位に立つと、その後も全区間1位の走りで他校を圧倒。2位に約8分差をつけ、同校が持つ2007年の大会記録を34秒縮めた。

両校は12月21日に京都市で開かれる全国大会に県代表として出場する。 
結果は次の通り。
【男子】〈1〉秋田工(湊谷春紀、安藤駿、松尾淳之介、菅原勇聖、斎藤椋、石井僚、続木悠也)2時間7分9秒〈2〉花輪〈3〉大曲工(読売新聞 2014年10月13日)

      以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

秋工の校歌をOBがスピーカーから流しての粋な応援(藤田R後援会幹事長提供)

秋田県立秋田工業高等学校 陸上競技部OB会写真提供 1


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