秋工ラクビー部激励会を実施
2014/10/17
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
昨日、秋田工業高校グランドでは花園への全国大会秋田県予選の準決勝・決勝戦の激励会が秋工ラグビー後援会の主催で行われました。皆さんにお知らせします。
激励会
時: 10月15日(水) 午後2時30分から16:00
所: 秋工ラクビー部グランド
進行:藤田R後援会幹事長
1.開会の言葉
2.挨拶 瀬田川栄一後援会長
佐々木健教頭
3.激励の言葉 渡辺哲夫同窓会副会長(ROB会会長)
4.激励品贈呈 瀬田川栄一後援会長
奈良希 主将
5.監督挨拶 伊藤真吾監督
6.決意表明 奈良希 主将
7.部歌斉唱 奈良希 主将
8.閉会の言葉
◎瀬田川栄一後援会長挨拶:
人生にはいろんな勝負どきがある。3年間の青春時代の勝負どきは11月1日である。
最終勝負は気力で負けないかどうかである。
バスケットノーザンハピネッツ前中村コーチも講演したように勝って日本一になるとの思いで、毎日心のなかで強く思い、毎日の厳しい練習を行い決勝までいった。とのことです。
11月1日は点差がない戦いになる。最後は気持ちの戦いになる。絶対に勝って花園にいく、との強い気持ちで25日、1日の戦いに向かってほしい。
スタンドでは多くの秋工同窓生が応援します。3年間の厳しい練習に耐えてきた、
3年間の思いをすべてこの試合に出してほしい。最後は精神力で勝つしかない。
絶対に負けないとの強い気持ちで1つ1つのプレーに全力で力を出してほしい。
選手1人1人の健闘を期待する。
◎佐々木健教頭:
この1年間伊藤監督の元、目標を持って、「心、技、体」を鍛えてきた。厳しい練習をしてきたことを自信に、秋工ラクビー部のプライドを持って、心を1つにして「一戦必勝」の気持ちで戦ってください。
◎渡辺哲夫同窓会副会長(ROB会会長)激励の言葉:
必ず秋工が勝利すると信じています。
戦いは現役も、OBも、一緒に戦っています。父兄も、ラクビー後援会もすべての秋工応援団が戦っている。
残り17日で準決勝、決勝の準備ですが、まづコンデション作りが大事。風邪とか、事故をおこすとか、あってはならない。
それはチームに対して背進行為になる。寝る時は温かい服装で、体は冷やさない。
戦いはもう始まっている。
ゲームは必ず接戦になる。1日1日の練習時のコミネケーションが大事である。
リーダーの考えの方向に全員が動く・反応する。自分で分からない場合はわかるまで聞くこと。疑問点をなくしてゲームに
入ることだ。完璧の状態でゲームに向かってほしい。
人生には勝負所がある。特に3年生は今が勝負である。今勝負しないでいつ勝負をするのか。11月1日は部員全員の代表
として、選手はひたむきに全力で勝負してほしい。
皆で勝利の握手をしよう!
◎伊藤真吾監督:
激励会で選手と先生方が試合をするこうゆう機会があるのは秋工ラクビー部だけです。
担任の先生とか一緒にラクビーの練習試合をすることは他の高校ではあり得ない。
先生方・職員の思い、後援会の思い、OB会の思い、保護者の思いを1人1人が強く持って、準決勝、決勝と奈良主将が宣言したごとく「熱く、激しく、ひたむきに」秋工らしいプレーをして花園へのキップをつかみます。
以上
船木政秋氏 (秋田在住S44K)
1.進行:藤田R後援会幹事長
2.瀬田川栄一後援会長挨拶
3.佐々木健教頭挨拶
4.渡辺哲夫同窓会副会長(ROB会会長)挨拶
5.瀬田川栄一後援会長激励品贈呈
6.伊藤真吾監督挨拶
7.奈良希 主将決意表明
8.部歌斉唱1
8.部歌斉唱2
8.部歌斉唱3
9.練習試合1
9.練習試合2
9.練習試合3
9.練習試合4
9.練習試合5
9.練習試合6