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なまはげ通信

2014/10/21

陸上の県勢、男子2人が全国3位・長崎国体 (秋田魁新報)

各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。

陸上の県勢、男子2人が全国3位 長崎国体についてお知らせします。

第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」第9日は20日、長崎県立総合運動公園陸上競技場などで17競技を行った。 秋田県勢は、陸上競技成年男子1万メートル競歩の小林快(早大4年…秋工出)、少年男子A5000メートルの湊谷春紀(秋田工高3年)がともに全国3位、少年男子B110メートル障害の佐藤駿真(湯沢翔北高1年)が5位だった。

小林快は39分40秒74の秋田県新記録をマークする会心のレース。 9月の日本学生対校選手権の1万mで2位に入るなど、一般選手も入った中ではトップ3は初めて。 卒業後は実業団のビックカメラで競技を続け、2年後のリオデジャネイロ五輪、2020年の東京 オリンピックを目指す。
小林快…「秋田県選手団として戦えるのはうれしい。少しはふるさとに貢献できたかな」恩返しできたことを喜んだ。

湊谷春紀は少年男子5000m決勝で第3位秋田県高校新記録を打ち立てた。
湊谷春紀…「大友先生の指導とチームの応援があったから成し遂げた。さらなる成果につなげたい。 最後にせり負けたのが課題。全国高校駅伝に向けてこの経験を生かしたい」
大友貴弘秋工監督…「湊谷は大舞台で何度も苦い思いを味わってきたが、今回は最後まで粘り強く走った。 この結果は次への自信になるはず」

同窓生の皆さんこれからも応援よろしくお願いします。

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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