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なまはげ通信

2014/10/27

6年連続 秋工-秋田中央 ラクビー決勝対決・11月1日14時5分から (秋田さきがけ)

各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。

高校ラグビー大会県予選は26日、秋田市のあきぎんスタジアム(八橋運動公園球技場)で準決勝が行われました 報告いたします。

秋田工-金足農 秋田工のWTB藤原がトライを決め、22-12とリードを広げる(26日)=坂野貴撮影(読売新聞)

 第94回全国高校ラグビー大会県予選は26日、秋田市のあきぎんスタジアム(八橋運動公園球技場)で準決勝が行われた。
秋田中央は男鹿工を、秋田工は金足農をそれぞれ下し、決勝進出を決めた。
秋田中央は試合開始直後にドロップゴールで先制されたが、体格で勝るFW陣を生かして優位に試合を進め、6連続トライを決めた。
秋田工は後半20分、相手ゴール前でのラックからFW相場のトライで逆転した。
前半リードを許した秋田工だったが後半に4トライを奪い27-12で逆転勝ちした。
6年連続で同一カードとなった決勝戦は来月1日、午後2時5分から同スタジアムで行われる。

伊藤真吾監督: 展開ラクビーで逆転勝ちして最終スコアは15点差をつけたものの 「ミスが多かった。相手キックを気にしすぎて、WTBが後方にポジションを取って相手にスペースを与えてしまった」最後まで冷静に戦ったことが逆転に結び付いた。
奈良望主将CTB:今大会は立ち上がりがよくない。立ち上がりから全力で行く。 「決勝も序盤から厳しい戦いになる。1人1人が対面の相手に勝つことが、チームの勝利につながる」
藤原一希WTB:「展開からのトライで試合の流れを変えられた。決勝でも今日のようなアタックを継続したい」
6年連続のライバル対決に闘士を燃やした。(秋田さきがけ)

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

(秋田さきがけ)


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