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なまはげ通信

2014/12/16

衆議院選挙秋田1区富樫博之さん(秋工出59歳) 勝利への執念実を結ぶ

各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。

「衆議院選挙秋田1区富樫博之さん(秋工出59歳) 勝利への執念実を結ぶ 」を紹介します。

民主党の寺田学さんとの激戦をものにして厳寒の師走対決を勝ち抜いた冨樫さん誠におめでとうございます。
秋田の景気回復や秋田の地方創生よろしくお願いいたします。

秋田県1区選挙区

だるまに墨を入れ、支持者に手を振る冨樫さん=秋田市寺内の選挙事務所(秋田魁新報より)

昨日午後9時半すぎ、テレビが冨樫さんの当選確実を伝えると、秋田市の選挙事務所は拍手と歓声に包まれた。 冨樫さんは『皆さんの思いが1つになって勝ちとることができました』と感謝しました。

今回は、自民色を全面に出して組織戦でのり切った。
市内に30以上ある後援会や企業、団体の支援を受け、公示後は全域をくまなく駆け回った。
「勝負は引き締めなければ負けてしまう。私を勝たせて下さい」と演説会では勝利への執念をむき出しにしました。
「軸足はいつもふるさと秋田に置いている」その考えは県議時代と変わらない。
初当選後の2年間、週末になると東京から地元秋田に戻り、後援会の会合や地域の行事に小まめに顔を出した。 選挙戦で掲げたキャッチフレーズは「全力で秋田創生」秋田県選出の自民党国会議員や佐竹知事、穂積秋田市長と 同じ方向を向いて取り込んでいくと訴えた。
「身を粉にして秋田のために頑張ることを誓う」勝利に沸き返る事務所で力強く語った。
1区は前回選挙に続き冨樫氏と寺田氏の事実上の一騎打ちとなった。再選を目指す冨樫氏が、4選を狙う寺田氏を8606票差で破った。

民主は比例東北で4議席を獲得し、寺田氏の復活当選が決まった。(秋田さきがけ261215)


追記:富樫議員とは、秋工ラクビー部後援会・秋工同窓会の会合、秋田県防衛庁自衛隊入隊者激励会の会合等で、ご一緒させていただいています。又、秋工陸上部OB会の後援会長でもあります。

秋工ラクビー部父兄会の1人として、H11年の会合で初めて富樫さんを知りました。

母校秋工のために一生懸命です。

                                             以上

支持者の祝福に全身で答える冨樫さんと妻の富士子さん(秋田さきがけ261215)

船木政秋氏 (秋田在住S44K)


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