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なまはげ通信

2015/02/10

ラグビー日本選手権/東芝、東海大を撃破！4強

各 位
秋工ラグビー後援会の船木です。

「ラグビー日本選手権/東芝、東海大を撃破！4強」を紹介させていただきます。
東海大三浦 昌吾（秋工出…1年）は後半に出て活躍しました。皆様の温かいご声援ありがとうございました。

日本選手権の試合結果
2015/02/08　名古屋市瑞穂公園ラグビー場　14:00 KO
東海大学 東芝ブレイブルーパス
0 28
12 ー 59
12 31
T G PG DG T G PG DG
0 0 0 0 前 4 4 0 0
2 1 0 0 後 5 3 0 0
2 1 0 0 計 9 7 0 0
T:トライ　G:ゴール　PG:ペナルティゴール　DG:ドロップゴール

後半、右すみを突きトライする東芝・大島＝名古屋市瑞穂公園ラグビー場（撮影・高井良治 産経スポーツ）

後半２トライを許したが、ＴＬ上位の誇りは守った。９トライを奪っての快勝。東芝の冨岡鉄平ヘッドコーチ（３７）が２回戦の帝京大戦必勝を 誓った。
「ＮＥＣが勝つと信じて準備をしてきた。負けたＮＥＣの分も、相手に尊敬の思いを持って倒します」
　勝利の直後に届いた『ＮＥＣが帝京大に敗れる』の一報が、気持ちを高ぶらせた。現役時代の２００５年には日本選手権優勝を 分け合うなどともにＴＬを盛り上げたのがＮＥＣ。ＴＬの一員として大学生に連破を許すわけにはいかない。
　帝京大ＯＢのＨＯ森太志（２６）は「帝京は毎年確実に進化している。侮れる相手じゃない。徹底的に倒す気持ちでいく」と容赦はしない。 母校との対決に森田主将も出場を志願する。ＴＬの誇りをかけて、再び大学王者を粉砕する。（吉田宏）（産経スポーツ　270209）


東芝　地力の差見せた！次は帝京大討ち「学生が水準では…」
ラグビー日本選手権１回戦 東芝５９―１２東海大 （2月8日 瑞穂）

＜東芝・東海大＞東海大・野口竜（右）のタックルにボールを緒とす東芝・リーチ (写真:スポニチ)

東芝が東海大に快勝し、準々決勝で帝京大を迎え撃つ。冨岡ヘッドコーチは「大学でレベルの違う試合をしてきている。 過小評価はしない」と警戒しながらも「学生が日本ラグビーの水準ではいけない。はね返したい」とトップリーグの意地を見せつける。

東海大戦は地力の違いを発揮。９トライを奪って危なげなかった。同ヘッドコーチは「試行錯誤しながらだが、 攻守ともこれでいくぞ、というのが垣間見えたかな」と振り返った。 （スポニチ　2015年2月9日）

秋工出身の三浦昌悟選手（高校日本代表候補、Ｕ２０日本代表、ジュニアジャパン日本代表…１年）は後半試合にでて活躍した。

三浦 昌悟Shogo Miura



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
船木政秋氏 (秋田在住S44K)




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