2015/03/22
チーム再生を今期に誓う秋田ノーザンブレッツ 石塚也寸志監督(秋工出)
各 位
秋工ラグビー後援会の船木です。
「チーム再生を今期に誓う秋田ノーザンブレッツ 石塚也寸志監督(秋工出)」を紹介させていただきます。
トップイーストリーグに残留が決まり、秋のシーズン本番に向けて始動したチーム。
昨季は不本意な成績に終わっただけに、何としても浮上のきっかけをつかみたいところ。
チームの指揮をとる石塚監督が、今季の飛躍を誓った。
昨季を1言で表わすと
9位に終わった要因は
来季の目標は
選手に期待することは
今後の活動は
ファンにメッセージをお願いします。
(資料参照)
5.今期の活動は:4月からのグラウンド練習までは個人トレーニング。2月、3月はランニングとウエイトを交互にトレーニングさせる。また、今季は非常にバランスの良いメンバーを補強したので、新生・ブレッツ
を楽しみにしてほしい。
春から一生懸命頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
(あきたタウン情報2015・3月号より)
紹介:
石塚 也寸志 監督
(いしづかやすし)
48歳
秋田県/秋田工高/日体大
秋田市役所勤務
秋工時代はウイングのポジションで活躍し、3年生時に全国優勝した。
ラクビー部で2003年まで選手としてプレーした。
秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ HP:http://www.northern-bullets.com/
秋田ノーザンブレッツ 5つの誓い
<ONE HEART>
私たちは、チーム理念を「ONE HEART」とし、チームへの強い帰属意識と一体感のもと、あらゆる場において「心を一つ」にして行動します。
<GO FORWARD(前へ)>
私たちは、「GO FORWARD」をチーム目標とし、いかなる試合においても「QUICK&HARD」(速く・激しく)なプレーと闘争心を前面に出しながら、最後まで全力を尽くします。
<地域との共生>
私たちは、トップレベルのチームを構築するとともに、スポーツ(ラグビー)を通じた地域貢献を果たし、子ども達が憧れ、地域から愛されるチームを目指します。
<感謝そして人間性の育成>
私たちは、多くの方々の支えにより、ラグビーができることに感謝の気持ちを忘れず、ラグビーはもちろん、一人ひとりが人間性においても成長するチームを目指します。
<秋田ラグビーを未来に>
私たちは、歴史ある秋田のラグビースピリットを継承しつつ、新たなことにも果敢にチャレンジし、「秋田ラグビー」を未来につないでいきます。
秋田ノーザンブレッツの意味は?
チーム名は、地域から親しんでもらうため公募(応募総数60件)し、それをもとに選手が決定しました。
「秋田」と「ノーザン」地域に貢献するとともに秋田を全国に発信するチームとして、「秋田」の地名と地理的な活動拠点を示す「ノーザン・北」を自分たちの誇りとして冠し、北日本・東北を代表するラグビーチームを目指すという意味です。
「ブレッツ・弾丸」
次の3つの意味をこめました。
1.闘争心を爆発させて放たれた「弾丸」のようにスピードとパワーにあふれ、迷いなく前に突き進む攻撃的なラグビーを目指す。
2.目標に向かって真っ直ぐに進む「弾丸」のようにいかなる時も、いかなる相手(困難)にも、全力を尽くし立ち向かっていく。
3.頑丈かつ殻を突き破る力を持つ「弾丸」のような強固な意志と固い結束力で、歴史ある秋田のラグビーの魂を継承しつつ、これまでの殻を突き破る新たな取り組みにも挑戦しながら秋田ラグビーの飛躍を目指す。というものです。
そしてこれは、チーム理念の「ONE HEART(心を一つに)」、ラグビーにおけるチーム目標「GO FORWARD(前へ)」、そのための手段となるプレースタイル「QUICK&HARD(速く、激しく)」にも合致します。
(秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ HPより)
同窓の皆様 石塚也寸志監督、秋田ノーザンブレッツの応援よろしくお願いします。
以上
船木政秋氏 (秋田在住S44K)
秋田ノーザンブレッツ石塚也寸志監督
秋田ノーザンブレッツ新監督石塚也寸志さん(毎日新聞20100524)