秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「明治!早明戦制し3季ぶりのV、帝京大と両校優勝(成田秀平WTB トライし勝利に貢献)」を紹介させていただきます。
日 時 | 対 戦 相 手(click:詳細) | 会 場 | 結果 |
---|---|---|---|
2015/12/06 | A vs 早稲田大学A | 秩父宮ラグビー場 | ○ 32- 24 |
2015/11/15 | A vs 帝京大学A | 秩父宮ラグビー場 | ● 32- 49 |
2015/11/01 | A vs 慶應義塾大学A | 秩父宮ラグビー場 | ○ 42- 10 |
2015/10/18 | A vs 日本体育大学A | 秩父宮ラグビー場 | ○ 77- 6 |
2015/10/11 | A vs 青山学院大学A | 熊谷ラグビー場 | ○ 83- 5 |
2015/09/27 | A vs 筑波大学A | 熊谷ラグビー場 | ○ 26- 0 |
2015/09/19 | A vs 立教大学A | 秋葉台公園グランド | ○ 90- 0 |
関東大学ラグビー 明大32―24早大 (12月6日 秩父宮)
早大に勝利し、歓喜の明大フィフティーン
Photo By スポニチ
91回目となった伝統の早明戦は明大が32―24で3季ぶりに勝利し、3季ぶり16度目の対抗戦制覇を果たした(帝京大との両校優勝)。
OBで13年に就任した丹羽政彦監督(47)にとっても、3年目で初の歓喜となった。明大はフッカー中村駿太主将(4年)を中心に、 前半19分の逆転以降はリードを守りきった。大学選手権では7連覇を目指す帝京大の対抗馬として、まずは10年度以来5季ぶりの「正月越え」を目指す。
丹羽監督は「最初の2年は一方通行に話すだけ。よく怒鳴った」と振り返る。だが、今季 は中村、田村ら 下級生時から主力を張ってきた4年生が多く、学生の自主性が出てきた。これまで早朝6時30分開始が通例だった練習は、朝食の時間などとの 兼ね合いもあり「ただこなすだけでミーティングをする時間もない」(CTB梶村)と掛け合い、午前10時に変更された。 指揮官も「今年は相互に話せている。大学生は大人だから」と話すように対話がチームを好転させた。
昨季からU―20日本代表のS&Cコーチだった坂井裕介氏を招へいし、取り組んできたフィジカル強化も実を結んでいる。 前半終了間際、WTB成田が日本代表のFB藤田のタックルを飛ばしてトライしたシーンはその象徴。 ここに来て才能のある選手が期待通りの成長曲線を描き、戦力となった点も見逃せない。
中村主将が「(帝京大に勝った)筑波大学のおかげで優勝できた」と言った通り、歓喜に浸りきるのはまだ早い。 (スポニチ 12月7日)
秋工同窓生の皆様 明治大学成田秀平(WTB3年、U18高校日本代表、U20大学日本代表)の応援よろしくお願いいたします。
参考:
以上