秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「小林快選手(秋工出)競歩3位リオ遠のく、気持ち切り替え前向く」を紹介させていただきます。
小林快選手
20日に石川県能美市で開かれた全日本競歩能美大会男子20キロで、秋田県大館市出身の小林快選手(23)=ビックカメラ、秋田工高—早大出=は日本人3位に終わり、リオデジャネイロ五輪への出場が厳しくなった。小林選手はレース終了後、悔しそうな表情を浮かべながらも「4年後の東京五輪を目指す」と語り、気持ちを切り替えた。地元の恩師からは「諦めずに挑戦してほしい」と激励の声が上がった。
小林選手は自身の結果を受けて「リオ五輪は厳しくなった」と唇をかんだ。一方、「これまで郷里の人たちの応援が力になった。東京五輪出場が最大の目標。声援を励みにして次に向かう」と前を向いた。
小林快:優勝した松永選手は自分よりもスピードが自分より1段上のレベル。スピードの向上が必要。今シーズンは秋に好調だったが、ピークの合わせ方が大切になる」と前を見据えた。リオ五輪は厳しくなったがこれまで郷里の人々の応援が力になった。東京オリンピック出場が最大の目標。声援を励みにして次に向かう。
大友貴弘秋工陸上部監督(59歳):小林は努力家でもあるし、気持ちをしっかり切り替えられる選手だ。早大時代はタイムが上がらず悩んだ時期もあったが、自身で気持ちを切り替え大学3年時には日本学生選手権で優勝した。これからもあきらめずに練習を続けてほしい」とエールを送った。(秋田さきがけ新聞 2016.03.21)
紹介 男子競歩 全日本学生選手権優勝の小林快選手ビックカメラに入社!
小林快 活動目標
2016 年 リオデジャネイロ五輪出場
2020 年 東京五輪出場
参考:
〇ビックカメラ女子ソフトボール高崎&陸上部公式サイト
〇小林快紹介
秋工同窓生の皆様 東京オリンピックを目指す小林快(23)=ビックカメラ、秋田工高—早稲田出の応援よろしくお願いいたします。
以上